第2話表 「潜行-Diver down-」


トレーラー

暗闇に蠢く妖しき影が、溢れ出る愉悦で顔を歪ませる。
ここは彼の者の狩場。刈り取る命は生命に満ち溢れ、見目麗しいほどに良い。
愛しき怨敵の断末魔を聞くこと。それが彼の者の生き甲斐。

彼の者の名は”ワーム”…
蛇のセル(グノーシス)の末席に名を連ねる者。

さあ、次は誰を喰らおうか?
どの手で絶望を与えてやろうか?

地龍の下卑た嘲笑が木霊するとき。
鬼哭島の闇に狂気が伝播する。


Double Cross 3rd 第2話「潜行-Diver down-」

ダブルクロス-それは裏切りを意味する言葉。

GM:BD


登場人物

PC1:
重音 琴
シナリオロイス:伏姫 来未

君は人気の無い路地裏で、致命傷を負い息も絶え絶えとなった少女に遭遇する。
その胸には背部まで到達する風穴が空いていた。
しかし幸か不幸か、レネゲイドウィルスは彼女を現世へと繋ぎ留めた。
かくして少女は”ワーム”の数少ない目撃者として、望むと望まざるとに関わらず渦中の人となる。


PC2:
石破院 聖子
シナリオロイス:レックス・ハードラー

鬼哭市を騒がせる連続殺人事件。
その犠牲者の中に、君にとって近しい人物が含まれていた。
世話になった教官、先輩、後輩、部下、或いは親しい友人、同僚、家族、恋人でも良い。
葬儀の場にて君の胸に去来するのは、怒りの炎。
故人の魂にかけ、必ず彼奴を倒すと誓った。


PC3~5:
碧流・ヘカーテ
土方 堅造
稲妻 鋼鉄郎
シナリオロイス:九条 真希奈

指令は下された。
PC1が保護した被害者の少女の目撃情報から、犯人の外見的特徴は推定される。
PC2が故人の葬儀から戻り次第、合流し”ワーム”レックス・ハードラーを捜索せよ。
島の平和は君たちの双肩にかかっているのだ。


GM:では、今回PC1の重音琴さんからOP
重音 琴:はいな
GM:時は夕暮れ。あなたは下校中の帰路についています
GM:周りは既に日が落ちて薄暗く、通行人の姿も不自然な程に少ない。
GM:繁華街から遠く離れた地区ゆえ、元々通行人もまばらな場所ではありますが
重音 琴:「ここのところ日が落ちるのが早いわねぇ。」
GM:さて、あなたが人影少ない路地裏に差し掛かったとき
GM:あなたは過去に幾度となく味わった、世界の光彩が反転していくかのような、あの感覚を味わう。
GM:”ワーディング”による結界だ。
GM:近くにオーヴァードが存在する証左。
GM:事件に巻き込まれるのは珍しいことではない。
”特異点”たる君にとっては、日常茶飯事。道端で100円硬貨を拾う方がレアな出来事と言って過言ではないのだから

GM:ワーディングを発していると思しき存在は、路地裏の向こう、300mほど先と推定される。
重音 琴:では警戒の態勢をとりつつ・・・ 登場時の浸食を振ろうか
GM:ふってください
重音 琴:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
GM:引き返すもよし、好奇心に任せて覗き込むもよし
重音 琴:「うわぁ・・・また面倒ごと? でも・・・ちょっとのぞきにいくくらいならいいわよね?」
重音 琴:いつでも逃げれるように体制を整えながら覗き込むよ
GM:あふれる好奇心は、あなたを渦中へと導きました
GM:そこに居たのは
???:「…」
GM:ひどく血色の悪い長身痩躯の男
GM:男の足元にはセーラー服の少女が3人、倒れていた
GM:制服から察するに、あなたと同じ学校の女生徒の模様
GM:倒れた少女たちの胸にはそれぞれ、背部に達するかという風穴が開けられている。
重音 琴:生死はうかがい知れるのかな?
GM:ぴくりとも動かない<生死
重音 琴:「あんた・・・何あやってんのよ・・・」怒気のこもった声で質問を投げつけるよ
GM:心臓・肺・肝臓などがある部分にぽっかりと穴があいている
???:「あら…『食事』を目撃されるなんて、私もヤキが回ったかしら?」
GM:男が、細長い腕をだらりとぶらさげ、舌なめずりをしながらこちらに近づいてくる。
???:「ワーディングは貼ってたはずなんだけどねえ。動けるということは貴女もオーヴァードかしら?」
重音 琴:あきらかに友好的じゃないっすね
GM:あなたを品定めするような目でこうつぶやきます。
GM:上機嫌ではある。ただし、それは餌を目の前にして興奮しているかのような
重音 琴:戦闘タイプじゃないしにじりにじりと交後退つつ隙をうかがおう
GM:「まぁ、どちらでもいいわ。今日はもう、お腹いっぱいなんだけど。見られたからには生かして返す訳に行かないのよねえ」
???:「まぁ、どちらでもいいわ。今日はもう、お腹いっぱいなんだけど。見られたからには生かして返す訳に行かないのよねえ」
???:「運が悪かったと思って。大人しく身を委ねなさいな。大丈夫、苦しいのは一瞬よ…」
重音 琴:「へぇ・・・言うわね、蛇女」
???:「やあねえ。アタシはれっきとした男よ」
GM:長身痩躯の男がにじりよる
重音 琴:「ふぅん、その男が女の子襲ってねぇ?女々しい男もいたもんね」
???:「女の子の方がいい悲鳴をあげてくれるのよ。ふふふ」
GM:さて、逃げる?応戦する?
重音 琴:隙を見て逃げれるようなら逃げるかな
GM:回避判定してみようか
GM:達成値20
GM:すごく運がよければ逃げれるかも!
GM:えーと肉体3の技能なしダイス3つか
重音 琴:3D10 かDoubleCross : (3D10) → 18[4,10,4] → 18
GM:合計じゃねえぞw
GM:3DXで
重音 琴:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,4,7] → 7
GM:逃げれませんでした
石破院 聖子:@10とかでクリティカルできる条件つけも可能よん
???:「あらあら、連れないじゃないのお嬢ちゃん」
重音 琴:では相手の虚をついた(と本人が思ったタイミングで)腋をすり抜けようとしよう
GM:男の腕が触手のように変形し、あなたを捉えます
重音 琴:「身体変化・・・エグザイル!?」
???:「いいわね、その表情。そそるわぁ」
???:「いただきます」
GM:蛇のように変形した触手があなたの体内にうぞうぞと入り込もうとした
GM:その瞬間であった
GM:男の腕が、背後から放たれた無数の弾丸によって、粉々に砕け散る
花京院 時貞:「そこまでだ、殺人鬼レックス・ハードラー」
GM:現れた男は、30代半ばとみられる。歴戦の勇士を思わせる風貌の人物であった
重音 琴:この奇襲で相手の拘束からの脱出は可能かな?
花京院 時貞:「君、無事かい?」
GM:男は、あなたの身体にまとわりつく触手を引きちぎって話しかける
重音 琴:「助かったわ、ありがとう。殺人鬼っていってたけどあの蛇男常習なの?」
花京院 時貞:「僕はUGN本部より派遣された、花京院時貞。明日から正式に鬼哭支部に配属されることになっている」
花京院 時貞:「アメリカで39人を殺したシリアルキラーだよ、奴は」
重音 琴:「あら、それはよろしく。}と挨拶し
GM:そして更に数名のエージェントが駆けつけて、殺人鬼に向かって次々に銃口を向ける。
重音 琴:「シリアルキラー・・・・それも食事と称して?」
レックス・ハードラー:「UGNの虫けらが雁首並べちゃってまぁ。相変わらず不愉快ねえ、あんたたちは」
花京院 時貞:「カニバリズム、って言うらしいな。胸糞の悪くなるような話だが」
花京院 時貞:「さあ、観念しろレックス・ハードラー。既に逃げ場はないぞ」
レックス・ハードラー:「うふふふふふ。この”ワーム”に向かって大層な聞き方ね」
重音 琴:ではちょっと支援しようかな
レックス・ハードラー:「中年男の肉なんて不味くて食べられたもんじゃないんだけど」
レックス・ハードラー:「…まぁいいわ。今日のところは退かせてもらおうかしらね」
GM:そう言って、レックスが腕を振り下ろすと…
GM:地面がら無数の”蛇”が出現し、君たち全員の身体にまとわりついた
重音 琴:「HE BI!??!?」
GM:振り払って視線を向けると、既に男の姿はなく
GM:※エネミーエフェクト瞬間退場
重音 琴:「うう・・・気持ちわるぅ・・・っていない!?」
GM:暗闇から声だけが聞こえてくる
レックス・ハードラー:「後ほど、ゆっくりじっくりといたぶりながら殺してあげるわ」
レックス・ハードラー:「私の正体を見て生き延びた奴は居ない」
レックス・ハードラー:「まずはUGNの虫けらども」
レックス・ハードラー:「…次はお嬢さん、アナタよ。メインディッシュはあとにとっておきたいものねえ、うふふ」
レックス・ハードラー:「蠢く影に怯えながら、眠れぬ夜を過ごすといいわ。私…”ワーム”はどこにでも潜んでいる」
レックス・ハードラー:「いつもアナタ達を見つめているわよ…ふふふ…」
GM:声は次第に遠くなっていき…ついには掻き消え、静寂が残る
重音 琴:「いなくな・・・た?」
花京院 時貞:「くそっ、取り逃がしたか。だが、僕がこの島にいる限り、好きにはさせんぞ…”ワーム”レックス・ハードラー」
花京院 時貞:「襲われた3人の少女は無事か?」
GM:そう言いながら、エージェント達は倒れている少女たちの下へと近づく
重音 琴:「残念ながら・・・ダメそう」と力なく首を振ります
花京院 時貞:「…そのようだな。主要な臓器がごっそりと抜き取られている…むごいことを…」
伏姫 来未:「…う…ん…」
重音 琴:「胸糞わるいわねぇ・・・まったく!」
GM:少女のひとりが、ぴくりと身体を動かした
重音 琴:「・・・ッ!?」
花京院 時貞:「! おい、生存者がいる! 君! 大丈夫か?」
GM:3人のうち、眼鏡をかけた1人の少女がかすかに息をしている
GM:そして、驚くべきことに、胸に開けられた風穴は綺麗に消え失せていた
重音 琴:「誰か!誰か治癒能力所持者はいないの?」と周りに呼びかけよう
花京院 時貞:「治癒の必要はなさそうだぞ…これは…”リザレクト”したのか?」
花京院 時貞:「土壇場でオーヴァードに目覚めたか。それが幸運なのか不運なのかは別として」
重音 琴:「ってことは・・・この子も・・・」
GM:目覚めた少女は周りを見回し、半狂乱になる。
重音 琴:「はは・・・おかしくはないわよ」
伏姫 来未:「い、い、いやあああああああああああああ」
伏姫 来未:「あ、あ、あたし…なんで…生きてる…? あの蛇みたいな男はっ!」
重音 琴:「だって私は”特異点”私の周りなら何だっておきるわ」
花京院 時貞:「きみ、落ち着きたまえ。見えるか? 指は何本?」
重音 琴:GM質問
伏姫 来未:「3本…」
GM:あい
重音 琴:心地よい音波を出すエンジェルヴォイスあたりで落ち着かせるという手は使えますか
GM:ああ、どうぞ
GM:その分の浸食値あげてくだちい
重音 琴:では浸食4を使って唐突に歌いだそう
花京院 時貞:「ほう、エンジェルヴォイス、か。きれいな歌声だ」
伏姫 来未:「ハァ…ハァ…」
重音 琴:選曲は大人しく懐かしい童謡あたりで
伏姫 来未:「あ、あなた、もしかして重音琴さん…?転校生の」
GM:向こうはあなたを知っているようです。
GM:あなたの歌手としての活動は知られておりで一部では有名人だった
重音 琴:「落ち着いた?」
伏姫 来未:「わ、わたし、隣のクラスの…伏姫です。伏姫来未」
伏姫 来未:「不思議と、気分は落ち着いています…私たち、学校帰りに3人でカラオケに行って、それからごはんを食べに行こうとしてたら…」
伏姫 来未:「あ、あ、あの蛇男がっ…咲ちゃんとモモちゃんを…」
重音 琴:「うんうん、伏姫さん。こないだ合同授業で一緒になったね。」
花京院 時貞:「む、いかんな。また興奮状態に陥る可能性もある」
花京院 時貞:「君たち、ご学友かな?」
花京院 時貞:「ならば、この娘のケアを君に頼みたい、重音さんと言ったかな?」
花京院 時貞:「僕たちは先ほどの殺人鬼を追わなくては行けない」
重音 琴:「まぁ知らない顔じゃないわ。オーケィじゃあこの子は支部へ誘導するわね」
花京院 時貞:「今までずっと潜伏していた彼奴に、突然遭遇できたのは僥倖だった。君の言う”特異点”とやらは本当かもしれん」
花京院 時貞:「おかげでその娘も助かった」
花京院 時貞:「よろしく頼む」
重音 琴:「そういえば」
花京院 時貞:「ヘカーテ支部長か、補佐の九条女史にこのことを伝えてくれ。
その後、鬼哭総合病院の地下3階、特別病棟を尋ねるんだ。あそこは外敵から身を守るシェルターの役割も兼ねている」

花京院 時貞:「なんだい?」
重音 琴:「あなたから支部へ何か伝達することは?」
花京院 時貞:「”ワーム”は僕が裁く。これ以上の被害者はけして出させない」
花京院 時貞:「…年若き鬼哭支部の面々にも危険を及ぼさない」
重音 琴:「ワーム・・・まぁアイツのことも聞きたいけれど今はそれよりも子のこの保護が先ね。」
花京院 時貞:「ああ、そうだ、石破院聖子という少女を知っているかね?」
花京院 時貞:「彼女に会ったら伝えておいてくれ。久しぶりに食事する約束、少し延期することになってしまう。申し訳ないと。必ず埋め合わせはすると」
重音 琴:「ノン、あたしたちはUGNよ。何かあれば支援は惜しまないわ、きっと。それが物資であり人的支援であり」
花京院 時貞:「頼んだぞ、重音さん」
重音 琴:「オーラィ。それくらいならお安い御用よ」
花京院 時貞:「あと、念のため君も精密検査をしておきたまえ。相手はかの殺人鬼だ。何かを仕込んでいるかもしれない。たとえば毒とかね」
重音 琴:「と・・・その前に
花京院 時貞:「ん?」
重音 琴:「花京院さんでも後ろのエージェントさんでもいいんだけれど・・・」
重音 琴:「上着を貸してもらえないかしら?伏姫ちゃんこのままでは連れて行けないわ」
伏姫 来未:「えっ きゃあ!!」
重音 琴:「傷は治っても服は・・・ね」
花京院 時貞:「これはすまなかった、気づかずに」 スッ
重音 琴:何?緑の学ランをかけてくれるの?(ぇー
花京院 時貞:学ランじゃないよw
花京院 時貞:「さて、我々はそろそろ行くよ。気を付けてくれたまえ」
重音 琴:じゃあそれを受け取り伏姫ちゃんにかけて「あら、いい生地。後で返しに行くわね」と返答
重音 琴:「ええ、お気をつけて」と花京院を身を繰ります
GM:時貞たちエージェントはあなたたちに手を振り、そのまま(ナルト走りで)駆けていった
GM:さて、では重音は伏姫を連れて病院の方へ向かいます
重音 琴:十傑集走りじゃないですとっ!
GM:その道中
伏姫 来未:「こんな時に言うのもなんですけど…私たち、あなたのファンだったんです…」
伏姫 来未:「あなたの歌を聴いて、感動して。うちの学校に来るって聴いて絶対お友達になろう!って今日も話してたの…」
伏姫 来未:「なのに、初めてお話できたのがこんな状況だなんて…咲ちゃん…モモちゃん…うう…」
伏姫 来未:「あの蛇男…言ってたの…『アタシからは逃げられない。例えどこに隠れようとも、探し出して臓物を喰らう。アタシはいつでもお前を見ている』って…」
伏姫 来未:「怖い…今もその物陰にあいつが潜んでいるんじゃないかって…」
GM:エンジェルヴォイスでだいぶ落ち着いたものの、伏姫はまだ恐慌状態にあるようで、周りを見渡しながら震える声で語りかける
重音 琴:ああ、GM質問再び
GM:なんでしょ
重音 琴:蛇撤退したしワーディング影響下からはもう出ているの?
GM:出てるよ
重音 琴:サンクス
重音 琴:「今のところは大丈夫よ。アイツがアイツの力で何か事をおかそうとすればね、私にはわかるのよ」
重音 琴:「まぁきっと今のあなたにもわかるのでしょうけれど。」
伏姫 来未:「そ、そうなの…」
伏姫 来未:「ありがとう、重音さん…あなたとさっきのお兄さんたちがいなかったら私いまごろ…」
重音 琴:「そう、きっとウチの上司らへんからそれについては説明があるはずよ。それよりも、歩きながらだけれど1曲歌っていいかしら?」
伏姫 来未:「うん…聴きたい…」
重音 琴:「では、顔しか知らぬ友人へ鎮魂の歌を・・・」
GM:重音琴の歌声が夜の闇に吸い込まれていく
GM:それはほんのひと時の安寧を、彼女たちにもたらしたのであった…
GM:というところで、なにもなければOP1終わってOKかな?


GM:ではいしばいーんさんOP2いきますか
石破院 聖子:あーい
GM:聖子って豪邸に住んでるんだっけw?
石破院 聖子:そうですね~
GM:じゃあ、時間帯は早朝、チュンチュン雀が鳴く声が聞こえている中、あなたは目覚めます
石破院 聖子:ではそうね
石破院 聖子:素っ裸で目覚めますね
「……お兄様はこなかったみたいですね」(何)

GM:時貞叔父さんが鬼哭島に来るということで、昨夜はパーティを催す約束をしていましたが
GM:ぜんらかよw
GM:任務のために延期になってしまった
GM:と、コンコンとノックの音が聞こえ
石破院 聖子:では素早く着替えて「少々お待ちを」と声かけますね
メイドさん:「お嬢様。聖子お嬢様。朝早く申し訳ございません。九条さまという方からお電話が入っております」
メイドさん:「なにやら緊急の用事のご様子で…」
石破院 聖子:「わかりました。そこに置いて行って下さい」といって下がらせますね
GM:受話器から、九条さんの声が聞こえてきます
石破院 聖子:足音で下がったのを確認したらー着替えもそこそこに受話器を確保してスピーカーモードにしますね
石破院 聖子:「お待たせしました。どうかしましたか?」といつものように
九条 真希奈:「あ、聖子ちゃん? ごめんなさいねこんな時間に…」
九条 真希奈:「…落ち着いて聞いてね」
九条 真希奈:「花京院時貞氏が今日未明に、遺体で発見されたわ。胸部を無惨に抉られた状態で…」
石破院 聖子:「?」 と嫌な予感をしつつクローゼットを開け……そのまま固まりますね
石破院 聖子:「……」(絶句中)
九条 真希奈:「一緒に配属されるはずだった腕利きのエージェント3名と一緒に…」
九条 真希奈:「殺し方からして、恐らくは”ワーム”を名乗った殺人鬼、レックス・ハードラーの仕業とのことよ」
石破院 聖子:「……そう、……ですか……」とそれだけを口に出して「まだ街にいますか。それ……」
九条 真希奈:「…今、鬼哭総合病院の方に遺体が安置されているわ。会いに行ってあげて…」
石破院 聖子:声の調子がいつもの2オクターブ程下って
九条 真希奈:「そう…まだこの島のどこかにいるの、その殺人鬼が…すぐに対策本部を設けなければいけない」
九条 真希奈:「辛いだろうけれど、あとで支部に来て頂戴…かならず、叔父さんの無念は晴らす」
石破院 聖子:「——わかり……ました……。対策本部ができましたら一報を……」
九条 真希奈:「…気を確かに持ってね、聖子ちゃん」
石破院 聖子:「…………ええ。大丈夫です。私は大丈夫……ええ、大丈夫ですともだいじょ……」ぽちっと消してから
GM:通話が切れる
石破院 聖子:「……トキお兄ちゃん……約束、したのに……」と崩れ落ちます
GM:今、司法解剖前の遺体が病院の方に安置されています
GM:葬儀は検死が済んでから。ただし、オーヴァード絡みの事件のため、しばらくは司法解剖等で解放されないでしょう
石破院 聖子:「許さない……絶対に……」しばらく学校はいかない心つもりで武装モードで病院に向かいますね
GM:ゆえに、「会いに行ってあげて」
GM:OK
石破院 聖子:ちなみに
GM:あいあい
石破院 聖子:幽鬼のようにゆらーっとした雰囲気になってます。知り合いがあっても気付かないぐらいに(いつもにこにこモードだったのが全然違う感じになってますよー)
GM:では、病院に着きました
GM:花京院の遺体には白い布がかかっており
GM:傍らに、彼の妻である花京院理沙がうなだれています
花京院 理沙:「……あ、聖子ちゃん。来てくれたの」
石破院 聖子:「リサ姐さん……」とぎゅっと抱きしめますね
花京院 理沙:「…きれいな顔してるでしょ? とても死んだなんて信じられないくらい…」
石破院 聖子:ちなみにリサ姐さんもオーヴァード?
GM:叔母さんは一般人ね
GM:でも夫の仕事とか走ってる
GM:知ってる
石破院 聖子:「……本当に……何してるんですか、リサ姐さんが待っているというのに。トキ兄さん……」
GM:花京院時貞はあなたの叔父であり、もう一人の父のような存在であった。
彼は十数年前はUGNから派遣されたエージェントで、兄・石破院一豪衛門正宗の護衛を務めていた。

石破院 聖子:「……何かと気を利かせてくれて。助けてくれて……久しぶりに会えるというのに。お腹に子どもだっているっていうのに!!」
花京院 理沙:「危険な仕事だから…いつか来るとは思っていたけれど…うう…」
花京院 理沙:「やっと授かった子だったのに…顔を見ずに先にいってしまうなんて…」
石破院 聖子:「姐さん……」ぎゅっっ
花京院 理沙:「ねえ、聖子ちゃん…私たちね、なかなか子宝に恵まれなくって…だから、あなたのことは本当の娘みたいに思ってるのよ、もちろん今でも」
石破院 聖子:「……」ぎゅっとしたまま何もいえません
花京院 理沙:「…あなたも、危険な人たちと戦ったりするのでしょう?」
花京院 理沙:「お願いだから、危険な真似はしないで! あなたまで失ったら私…」
花京院 理沙:「ねえ、あとのことは大人に任せて一緒に本土に帰りましょう? お義兄さんには私からかけあってあげるから!」
石破院 聖子:「……ええ。わかってます。リサ姐さんを……悲しませるようなことは……」といってリサ姐さんの顔を見ます
石破院 聖子:「でも……こればかりは誰にも譲れません」
花京院 理沙:「聖子ちゃん…」
石破院 聖子:「あとのことは私に任せてください。姐さん……」と無理して笑って見せますが、涙を流してうまく笑えてません
花京院 理沙:「…あなたは本当に、義兄さんに似て頑固なんだから…」
石破院 聖子:「頑固じゃなければ、石破院ではありませんもの」
花京院 理沙:「これを持って行って…」
GM:そういって、理沙は聖子の手に何かを握らせる
石破院 聖子:握らされます。ちなみにここではそれを見ません。見ないで強く姐さんの手を握り締めますね
花京院 理沙:「…この人がつけていたピアス。私がプレゼントしたものなの」
花京院 理沙:「お守りとして持って行って。そして約束して。必ず、生きて帰ってくるって」
石破院 聖子:「ええ。約束です。必ず——」といってまたぎゅっと抱きしめますね。そして心の中で
石破院 聖子:『ゼッタイニ……エエ、ゼッタイニ……」とリサ姐さんにロイスを結びます
GM:OK−
GM:あと登場時浸食率アップもよろ
石破院 聖子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
GM:ぁ、冷静だw
GM:<2
石破院 聖子:38ってところね侵食率
重音 琴:あ、俺も伏姫ちゃんに 庇護・憐憫でロイスを
石破院 聖子:リサ姐さん 愛情/不安 で
GM:ういうい
GM:というところでOP2、終わり


GM:それでは、なんか濃いやつが集まってるPC3~5枠w じゅんびいい?
碧流・ヘカーテ:おk
稲妻 鋼鉄郎:おk
GM:ふんどしはしめなおしたかな
稲妻 鋼鉄郎:締め直すヒツヨウも無くピチピチさw>ふんどし
GM:それはよかったw
GM:このシリアスな空気がいつまで続くかな? 続くかァJOJO
土方 堅造:はいはいー
GM:ひじかたさんおきてるー?
GM:おきてたw
土方 堅造:すいません
GM:いえいえ では
稲妻 鋼鉄郎:どこのカーズだw>続くかァ
碧流・ヘカーテ:シリアスのライフはもう・・・
GM:”ワーム”対策本部が設置されました
GM:支部にて会議が始まります
GM:浸食率あげてください
碧流・ヘカーテ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
稲妻 鋼鉄郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
土方 堅造:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
GM:冷静だ
GM:なぜか土方さんがこうふんしてるw
碧流・ヘカーテ:もうけもうけ
碧流・ヘカーテ:突然興奮する土方
GM:きっと仕込みの途中に呼び出されて機嫌わるい
土方 堅造:28→35
稲妻 鋼鉄郎:33→37
土方 堅造:なんで!?
碧流・ヘカーテ:40
重音 琴:土方「今日の出しは改心の出来だったのに・・・」
GM:ちなみに重音は伏姫に付き添い んで、一緒に検査中。石破院は病院で理沙さんと話してるとこね
碧流・ヘカーテ:「……えー、話は既に聞いていると思う。が!」
碧流・ヘカーテ:「なんてよりにもよってお前らしか居ないんだよ……」
GM:OK あとでまきなさんに振ってくださいねw<支部長
土方 堅造:「えっ
土方 堅造:」
稲妻 鋼鉄郎:「空いていたモノで。」
重音 琴:会議になるのかこの面子
碧流・ヘカーテ:「真希奈ー? 琉之助や文月は?」
九条 真希奈:「琉乃輔くんたちは病院の防衛や捜査で別行動中です」
九条 真希奈:「住民のみなさんを殺人鬼から守るために人手がいりますから」
九条 真希奈:「いま自由に動けるのはこのメンバーです」
土方 堅造:「俺はイリーガルだから比較的自由に動けますからね」
碧流・ヘカーテ:「う~、仕方がないっちゃ仕方がないけどさぁ」
碧流・ヘカーテ:ペンを器用にくるくるしながらぶーたれてるよ
九条 真希奈:「正エージェントとして派遣された4名も”ワーム”にやられてしまった…これは本格的に人員補充を考えなければいけません」
GM:※ということで、裏卓に続くのだ
GM:<マナゴン話
碧流・ヘカーテ:「そこんとこは本部がなんとかしてくれるよ。とりあえず目先は人のシマでふざけたことやらかしてる馬鹿野郎の駆除だ」
稲妻 鋼鉄郎:「何でも殺人鬼だとか。許せませんね・・!!」
碧流・ヘカーテ:「ああ、イライラするね」
土方 堅造:「早く解決に向かわなくては・・・
碧流・ヘカーテ:「大体食事だとかで人を襲うとか、そういうのは私の『基』の領分だろうに」
九条 真希奈:「支部長。今回の任務について、私から皆に説明させて頂いても宜しいですか?」
碧流・ヘカーテ:「んで、とりあえず指針になりそうな情報はないの? 真希奈」
碧流・ヘカーテ:「ああ、お願い」
九条 真希奈:「では」
稲妻 鋼鉄郎:「お願いします。」
九条 真希奈:「”ワーム”…殺人鬼本人がそう名乗ったそうですが。この人物が鬼哭島にて活動を始めたのは1週間ほど前からと推測されています」
碧流・ヘカーテ:GMよい
GM:あいな
碧流・ヘカーテ:今回の話と前回の話で期間はどれくらい空いてる?
GM:うーん
GM:むしろどのくらいあいてないと都合悪いとかあるかな?
GM:時系列はそんなにこっちは考えてなかった
碧流・ヘカーテ:いや、単純に気になっただけ
GM:ただ、マナゴン発見からまだ誘ったりしてないところをみると、そんなに何か月も離れてはいないと思う
碧流・ヘカーテ:2週間~一月以内と見とくか
GM:そうだなあ、サツリアーノ→ラプティオの件が起こって、3週間後で
碧流・ヘカーテ:おk
GM:んで、1週間前から殺人鬼活動開始ね
碧流・ヘカーテ:「1週間て、また随分と泳がせちゃったもんね」
九条 真希奈:「被害者は例外なく、『胸部をえぐり取られ、臓器を抜き取られていた』」
稲妻 鋼鉄郎:「何と酷い事を。」
九条 真希奈:「ええ、事態を重く見たUGN本部がベテランのエージェントを4名派遣してくれたのですが…」
九条 真希奈:「我々と合流する前に、”ワーム”によって殺害されてしまいました。それが今朝のことです」
土方 堅造:「なんと・・・・」
稲妻 鋼鉄郎:「ベテラン4人を持っても止められないのか。」
九条 真希奈:「昨晩、イリーガルの重音琴が、”ワーム”及び4名のエージェントと接触したという報告があります」
土方 堅造:「イリーガル?自分の他にもいるのですか」
碧流・ヘカーテ:「本部エージェントといったら大体が評議会(アクシズ)の直轄。練度だってそこらのエージェントより上だわ」
碧流・ヘカーテ:「それなのに束になってヤラれてる……そのワームっての、単純に強いのか何か秘密でもあるのか、気になるとこね」
九条 真希奈:「はい…彼らを束ねていたのは”緑法王”(ハイエロファント)花京院時貞。屈指のオーヴァードでした」
稲妻 鋼鉄郎:「あの”緑法王”(ハイエロファント)が・・・!!」
九条 真希奈:「彼と正面から戦って勝てるジャーム…そう多くはないはずです」
碧流・ヘカーテ:「知ってんの? ふんどし」
九条 真希奈:しってるのw
土方 堅造:「知ってるのか、稲妻君」
稲妻 鋼鉄郎:「異名だけですが、耳にした事があります。本人自体とは面識はありませんが・・・。」
碧流・ヘカーテ:「私は一回顔合わせしたっけね。以前は評議員のSPまで勤めてたとも聞く」
九条 真希奈:「”ワーム”が何らかのスキルを隠していることは間違いないと思います」
土方 堅造:←イリーガルなため名前も初耳
碧流・ヘカーテ:「じゃ、まずはそいつをどうにかしないとねー」
九条 真希奈:「ただ、”ワーム”の殺しの手口、および、昨晩の目撃例・交戦例から、一人のジャームの姿が、その正体として浮かび上がってきました」
九条 真希奈:「『レックス・ハードラー』」
九条 真希奈:「花京院氏も、殺人鬼の正体はこの男だと目星をつけて追っていた模様です」
稲妻 鋼鉄郎:「レックス・ハードラーにやけに耳に絡みつく名前だ。」
九条 真希奈:「根拠としては、『穿孔された死体』 これは、3年前にアメリカ・ロサンゼルスで起きた連続殺人事件と同じ手口」
九条 真希奈:「39人を殺害し、全米を震撼させたA級犯罪者。その犯人とされているのがレックス・ハードラーです」
稲妻 鋼鉄郎:「凄まじい話だな。」>39人
九条 真希奈:「そして、昨晩の琴ちゃんからの報告。特徴がほぼ一致しました。ワーム=レックスはほぼ確実とみてよいでしょう」
碧流・ヘカーテ:「真正のド畜生じゃないさ。やっぱり今回は手加減ナシでよさそうだね」(と、言ってちょっと笑う
稲妻 鋼鉄郎:「此処までの話から推測するに、一筋縄では行かない相手のようだな。」
九条 真希奈:「危険な快楽殺人犯です。UGNアメリカ支部からも手配書が回ってきています」
九条 真希奈:「Dead or Alive(生死を問わず)、と」
土方 堅造:「そんな危険人物がこの島にいるのですね」
九条 真希奈:「ええ。なぜこの島にやってきたのかは判断しかねますが…」
稲妻 鋼鉄郎:「グレイトフル・デッドを捧げるつもりで戦わなきゃあこっちがヤバイな。」>Dead or Alive
九条 真希奈:「UGN本部からも追って人員が派遣されるという話がありますが、それを待っていては被害者は増える一方」
碧流・ヘカーテ:「ふん、どうだっていいよ。ココとあたしらに類を及ぼすなら相応の報いを与える、それで十分」
九条 真希奈:「危険な相手ですが、島を知り尽くしている我々がアドバンテージを持っていることは間違いありません」
九条 真希奈:「これ以上の被害が出る前に、必ず我々の手で、”ワーム”を捕まえましょう」
稲妻 鋼鉄郎:「はい!」
碧流・ヘカーテ:「ああ、その為にはまずカラクリを剥いでやる必要がある」
土方 堅造:「了解です」
碧流・ヘカーテ:「ところで、その接触したイリーガルは今どうしてる? 直接話を聞いた方がよさそうなんだけどさ」
九条 真希奈:「目撃者は重音琴、および伏姫来未という少女です。現在、鬼哭総合病院の特別廟連にて保護中。こちらは琉乃輔くんや陽美ちゃんが警護に当たってます」
九条 真希奈:「後程、証言を聞きに行くべきでしょう」
碧流・ヘカーテ:「じゃあ準備ができ次第出発するよ。二人ともいい?」
稲妻 鋼鉄郎:「いつでもOKです!」
GM:と決意を決めたところで、もうちょっとだけ続くんじゃ
碧流・ヘカーテ:(見た目のイメージと違って妙に素直な奴だなこいつ……もっと無口かと思ってたけど)
土方 堅造:「もちろん、行きましょう」
碧流・ヘカーテ:ほいほい
GM:会議の最中、鬼哭支部長に面会したいという人物が来た、と受付からの内線連絡
碧流・ヘカーテ:相手の名前と目的を聞こう
九条 真希奈:「キャスパー・アンドロマリウス。UGNアメリカ支部の特務隊所属だそうです」
九条 真希奈:「レックス・ハードラー捕縛の件で、とのこと。お通ししましょうか?」
碧流・ヘカーテ:「……ふむ。通してちょうだい」
九条 真希奈:「アメリカ支部からの助っ人だとすれば心強いですね。ではお通ししましょう」
GM:入ってきたのは20代半ばの金髪の男。
碧流・ヘカーテ:「遠路遥々ようこそ、ミスター・アンドロマリウス」
キャスパー・アンドロマリウス:「お初にお目にかかります。”貪狼隊”(グラットンウルブス)のキャスパー・アンドロマリウスです、ミス・ヘカーテ」
碧流・ヘカーテ:「支部長の碧流・ヘカーテ。こんなタイニーなのがトップでビックリするかしらね」
稲妻 鋼鉄郎:「こんにちわ、アンドロマリウス。」
キャスパー・アンドロマリウス:「…あなたが?」
碧流・ヘカーテ:グラットンスィフトでバラバラに引き裂いてやろうか!
GM:そういって、キャスパーはヘカーテを一瞥する
土方 堅造:「はじめまして」
GM:そして、周りを見渡し、ため息をつく
碧流・ヘカーテ:「そうよ。ま、世の中ホッキョクグマが支部長やってるとこもあるし、そう珍しいこともないわよ」
キャスパー・アンドロマリウス:「子供…それに、民間人…これが対策本部ですか?」
キャスパー・アンドロマリウス:「失礼ながらあなたたちは、レックス・ハードラーという男を甘く見すぎてはいませんか?」
碧流・ヘカーテ:「生憎さま、人手がないの。それとも実際に拝んでみる?」
碧流・ヘカーテ:「私らが取るに足らないレベルかどうか……さ?」(ちょっと殺気を出して対応
キャスパー・アンドロマリウス:「悪いことは言わない。彼奴の相手は我々に任せて、君たちは後方支援に回りたまえ。これ以上若い命を散らすのを見たくない」
GM:どこか見下した様子で、キャスパーは語る
GM:この男のまとった雰囲気は確かに只者ではない
稲妻 鋼鉄郎:「俺はUGN製の特別な体で出来ています。適うとは限りませんが、早々遅れはとりません。」
キャスパー・アンドロマリウス:「ボーイ。そう言って意気込んで死んだメンバーが何人もいるのだ」
碧流・ヘカーテ:じゃあ無言でオリジンレジェンド+ハンドレッドガンズでアンディの頬を掠めるように弾丸を放つか
稲妻 鋼鉄郎:「彼等の死を無駄にしない為にも、今此処で引く訳には行きません。」>キャスパー
キャスパー・アンドロマリウス:「なんの真似かね、お嬢さん」 そういって弾丸を受け止める
土方 堅造:「ちょ、支部長!?」
碧流・ヘカーテ:「私は口だけの男は嫌いだけど、どうやらあんたは言うだけのモノは持ってるみたいね」
九条 真希奈:「ミスター。この一件、日本支部とアメリカ支部との取り決めで、我々に命令が下されているのをご存じですか?」
キャスパー・アンドロマリウス:「知っている。だが、お偉いさんが無能なのはどこの国でも同じのようだな」
キャスパー・アンドロマリウス:「派遣された4人のエージェント。…中にはあのトキサダも混ざっていたと聞く。私ならばもっとうまく使ってやれたものを。無駄に散らせるとはね」
キャスパー・アンドロマリウス:「結論から言おう。我々は君たちの指示で動くつもりはない。独自にレックスを追わせて頂こう」
稲妻 鋼鉄郎:「つまり挟み撃ちの形になるな。」
キャスパー・アンドロマリウス:「邪魔だけはしてくれるな。それを言いに来たのだよ、お嬢さん」
碧流・ヘカーテ:「やりたきゃ勝手にやればいい」
キャスパー・アンドロマリウス:「われらの指揮下で動くなら、協力してやる。そうでなければ後ろから撃たれる覚悟でも決めておくといい、島国のモンキーたち」
GM:そういって、彼は踵を返す。
碧流・ヘカーテ:「はいはい。でも、こんな小競り合いしてる最中にも人が死ぬかもしれない。私らは私らでやらせてもらう」
土方 堅造:「なんというか、エリート意識のかたまりって感じですね」
稲妻 鋼鉄郎:「腕は確かなようですから、彼は彼で放っておこましょう。」<キャスパー
九条 真希奈:「プライドの高い御仁のようで。ずっとアメリカが取り逃がし続けている殺人鬼を我々が捕まえるのが気にくわないといったところでしょうか」
碧流・ヘカーテ:「ふふん、だったら私らが先に捕まえてあいつらのプライド粉々にしたいと思わない?」
九条 真希奈:「ただ、我々の知らない情報を持っている可能性は高いですね。従うふりをして接触してみるのも一つの手かと」
九条 真希奈:「使えるものは全て使って解決にあたるのが効果的と思われます」
GM:よかったw プライド高くなさそうな人がいるから交渉可能だw
土方 堅造:「俺も同じですよ、支部長」
碧流・ヘカーテ:「そこらへんは追って決めるわ。まずはこっちにあるカードを切る」
碧流・ヘカーテ:「病院、急ぐわよ」
稲妻 鋼鉄郎:「はい、行きましょう!」
土方 堅造:「行きましょう」
碧流・ヘカーテ:ではガンズ分7点増加しとくか しょっぱなから無駄遣いした気がしないでもない

GM:OK じゃあOP3ここまで


GM:OPが終わって、ミドルへ
GM:キャスパー来訪のあと、PC3~5メンバーは病院に行くって流れでOKね
土方 堅造:おkです
GM:重音と聖子もそこにいるので合流パートや
碧流・ヘカーテ:うむ
稲妻 鋼鉄郎:うい
石破院 聖子:あーい
GM:では、鬼哭総合病院のエレベーターで特殊なボタン入力をすると
GM:存在しないはずの地下3階へと降りていく
石破院 聖子:特殊霊安室なのね
GM:表向きには公表されていない、オーヴァード専門の病棟である
GM:3人は入院している伏姫来未の病室を確認し、廊下を進んでいくと
亘 陽美:「やっ、お疲れー こっちは異常なしだよ」
稲妻 鋼鉄郎:「異常無しか。それは良かった。」
GM:病室護衛任務にて待機中の亘が声をかけてくる
亘 陽美:「怪しい奴は出入りしてないよ。
っていうか、この病棟、ほぼシェルターじゃん。まるで要塞だね。すごいなあ」

亘 陽美:「病室はあたしと徳重センセで交代交代で見張ってるのさ」
土方 堅造:「陽美さん、お疲れ様です」
亘 陽美:「稜くんと琉ちゃんは病院の外見張ってるよ。流石に女の子の泊まってるとこに入れられないからねー。特に琉ちゃんは」
碧流・ヘカーテ:「ところで重音と生存者は部屋の中だな? 話は聴ける状況か?」
亘 陽美:「うん、今は小康状態。琴ちゃんと被害者の来未ちゃん一緒にいるよ」
亘 陽美:「あとさっき聖子ちゃんともあったよ。
ほい、これ院内用のケータイ。連絡取るならこれでね」

亘 陽美:「しっかし”ワーム”ねえ。強敵なんでしょ? あたしも捕獲班が良かったなあ」
土方 堅造:「疲れてるのならこれどーぞ(イージーエフェクト 元気の水で作った水を陽美に渡す)」
亘 陽美:「お、ありがとー堅造さん……美味い!(テッレッテレー♪」
GM:というわけで
GM:病室に入る 聖子と連絡を取る の二択あります
GM:どちらから行きますか
GM:登場したくなければ着拒してもいいよw
碧流・ヘカーテ:うちは聖子に病室くるよう伝えるかね
稲妻 鋼鉄郎:それが良さそうね
GM:うい
GM:じゃあRPどぞー
土方 堅造:だねー
碧流・ヘカーテ:「被害者のエージェントは聖子の叔父だったな……あいつにも連絡を入れておこうか」
GM:とぅるるるるるるるるr(ドッピオ風に
石破院 聖子:「はい……聖子です(2オクターブ下な声)」
碧流・ヘカーテ:「要件はまぁ、解ってるよな? 来れそうなら今から伝える病室まで来てくれ」
石破院 聖子:「わかりました……ヘカーテちゃん……あとでぎゅっとしていい?」(1オクターブ下な声)
碧流・ヘカーテ:「……あー、わかった。一応無理強いはしないがいいんだな?」
石破院 聖子:「いいえ……」いいながらいきなり後ろからぎゅっとします「トキ兄ちゃんの仇は私、とらなきゃいけませんもの」(いつもの声でぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ)
碧流・ヘカーテ:「……こっの! いつの間に……!」
稲妻 鋼鉄郎:「全く気配を感じなかった・・・!!」
土方 堅造:「ひ、聖子さん、いつの間に・・・」
石破院 聖子:「いつのまにもなにも今ですから。あとで星の顔写真とかいろいろと調べ倒しますわ」ゴゴゴゴゴゴ……
碧流・ヘカーテ:「……あとで『やっぱり無理です!』なんて言っても認めないかんな」(と言いつつ抱かれてよう
石破院 聖子:ちなみにいつもの笑顔ではなくほぼ無表情に近いです
GM:こわいのう
土方 堅造:「聖子さん とりあえずこれを飲んで落ち着くといいよ(元気の水 を差しだす 味のリクエストがあるなら 隠し味 で変える予定)」
碧流・ヘカーテ:では病室いこうか
GM:んでは、病室にIN!します?
GM:おk
稲妻 鋼鉄郎:入りましょう!
土方 堅造:おー^^
石破院 聖子:「生きている者の務めでもあります。大丈夫ですよ」といいつつ、「それは今回はやめておきましょう」といいますよん土方氏w
重音 琴:「あいてるよーと中から声をかけよう」
土方 堅造:ありゃ 残念
GM:病室の中では、重音と伏姫が談話中です
稲妻 鋼鉄郎:体液だから・・・w
伏姫 来未:「あ、あの…どちらさまですか」
稲妻 鋼鉄郎:「病院の地下がある事を知る者です。」
GM:威圧感あるからね特に鋼鉄郎w
重音 琴:「そそ、うんウチの上司と同僚」と鋼鉄に続いて
GM:服は着て…ますよね…?
石破院 聖子:「私は石破院聖子。話を、聞きに来ましたわ」
稲妻 鋼鉄郎:脱ぐと言わない以上着ているよ!!?w
碧流・ヘカーテ:「私が重音の『上司』ってとこだ。まだ付き合いは短いがな……ところでこの子にはどこまで説明してある?」
土方 堅造:「俺は土方堅造。定食屋の店主だがこの人達に協力している者だよ」
重音 琴:えっ?着るといわない限り脱いでるんじゃないんですか?
伏姫 来未:「あ、ああ…重音さんの…初めまして。伏姫来未と申します…すみません、寝たままで」
稲妻 鋼鉄郎:逆だよう!!?w
重音 琴:「とりあえず、現状の整理くらい。オーヴァードとかの説明とウチのFHの説明とかはヘカちゃんバトンタッチ」
碧流・ヘカーテ:マキナはついてきてるんだっけ?
伏姫 来未:「『オーヴァード』というものについてはお聞きしました…まだ信じられませんけど…」
GM:いんや、支部においてきた<まきな
GM:あの人有能すぎるからねw
碧流・ヘカーテ:「じゃあ私から説明してくか……ああ、真希奈が来てたら楽だったのになぁ」
碧流・ヘカーテ:と、UGNとか諸々説明してく
稲妻 鋼鉄郎:「信じられない事ですが、現実としてあるのです。」<オーヴァード
重音 琴:映画に出来杉君が出ない理論>おいてきたマキナ
GM:かくかくしかじーか
重音 琴:「ホラ、説明するにもアタシの能力って目に見えないじゃない?実例提示できる人が話した方がわかりやすいかなーっと」
伏姫 来未:「あの蛇男はその、FHに属してるんですか? 一体なんの目的でこんな…うう…」
碧流・ヘカーテ:「そうしたいから……じゃないかな。FHの行動原理はそのものズバリ『欲望』だ」
稲妻 鋼鉄郎:「恐らくは快楽の為かと。全く持って許せん相手です。」
碧流・ヘカーテ:「だからこそ、秩序を保つ為に私たちがいる。解りやすい関係だね」
伏姫 来未:「…友達を二人…殺されました…私は重音さんと花京院さんという方たちのおかげで助かりましたが…」
土方 堅造:「たとえば・・・こんな感じかな(ごく少量の炎を出す)」>実例提示
石破院 聖子:(ピクッ)と反応しますね
石破院 聖子:「実例ね……重くしてみましょうか?」(何)
碧流・ヘカーテ:「……その花京院もまた殺された。もう一刻の猶予もないんだよね」
重音 琴:あ、GM質問
伏姫 来未:「超能力、みたいなものなんですね。漫画みたい…でも私にもその力が…?」
GM:なんですか
石破院 聖子:表情は変えずに握り拳をぎゅっっっっとしつつ
碧流・ヘカーテ:「あの若ハゲアメ公の好きにもさせたくないし」(と、小声でぼそっと
重音 琴:病室の二人についてはかきょーいんさん死んでるのはしってるの?
GM:伝達はいってるんじゃないかなあ
重音 琴:伏姫ちゃんの精神状態かんがみて伏せてるのか 知ってるのか
重音 琴:了承
伏姫 来未:「…! あ、あの方も殺され…そんな…あ、あ…」
GM:花京院の死を聴いて少し精神状態乱れます
石破院 聖子:「……協力、してくれる?」といいながら伏姫さんの肩に手を置きますよ
伏姫 来未:「あ、あの男は言っていたんです…『誰もアタシからは逃れられない』って…」
土方 堅造:「(快楽の香気で伏姫さんの精神を落ち着かせよう)」
重音 琴:(さて、伝言とコートをどうしようか・・・)
GM:びくり、と過剰反応します<肩に手を
GM:というわけで、ちょっと緊張状態にはいってしまいましたので
GM:情報を引き出すには<交渉>使って判定してみてください
GM:ああ、エフェクト使って落ち着かせたあとだと難易度下がります
GM:素で8 落ち着かせたら6
土方 堅造:なら 快楽の香気を使いましょう
碧流・ヘカーテ:社会1交渉0のへっきーに隙はなかった
土方 堅造:「(まずは彼女の精神を落ち着かせてから・・・と)」
GM:おkー じゃあ達成値6でどなたか
石破院 聖子:振っちゃおうかなw
GM:汗だくになって汁とかスメルだしてる土方さん萌え
稲妻 鋼鉄郎:交渉など・・・無い!!w<社会1
土方 堅造:してないよw
重音 琴:一応交渉もちだけれど
土方 堅造:交渉は0だが社会7
GM:誰でもいいよー
GM:おちつきたまえ^^ ってどうぞ
石破院 聖子:「貴方は私が守るわ。奴をこれ以上好きになんかさせてやらない。それが生きている者の義務であり、身内の、兄ちゃんにできることだから」といいつつ
重音 琴:判定は社会数値*ダイス+交渉だっけ?
GM:うん
石破院 聖子:交渉技能はなしー3dってところねこっちはw
碧流・ヘカーテ:「生き証人はあんただけだからね、知ってることは話してほしい」
重音 琴:んじゃ、琴いっていいかな?
碧流・ヘカーテ:おk
石破院 聖子:ごーw
土方 堅造:おk
稲妻 鋼鉄郎:GO
重音 琴:3DX+4 こうかなDoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[3,8,10]+9[9]+4 → 23
土方 堅造:おお
GM:すごくおちついた^^
石破院 聖子:力一杯w
稲妻 鋼鉄郎:良いめだ!!
重音 琴:では唐突に歌いだして落ち着かせよう
伏姫 来未:「ハァ…ハァ…(過呼吸が少しずつやんでいく)」
石破院 聖子:そういえばこの子の衝動ってなんにゃろかw
看護師:「院内ですのでお静かにね!」
伏姫 来未:「ご、ごめんなさい…取り乱してしまって…」
GM:なんだろう!<しょうどう
伏姫 来未:「私がお話できるのは…襲われた時の状況くらいですが…」
伏姫 来未:「あの日、私は友達と3人でカラオケに行って、その後ファミレスに向かっていたのですが」
石破院 聖子:「十分よ」といいながら一歩後ろに
伏姫 来未:「そこにあの男が突然、現れたのです」
レックス・ハードラー:『メスガキが3匹。まぁまぁ上玉ね…』
レックス・ハードラー:『いただきます』
伏姫 来未:「あの男がそう呟いたあと、すーっと意識が遠のいていく感覚がしました」
伏姫 来未:「うっすらと覚えているのは、体の中に何かが入ってくる感覚。バリバリ、バリバリと…」
伏姫 来未:「『食われている』…そう感じたんです」
伏姫 来未:「まるで身体の中を一匹の蛇が這いずりながら蠕いているような、おぞましい感触でした…」
碧流・ヘカーテ:「殺しの手段は直接目撃してないってこと……」
伏姫 来未:「…そして、気づいたら、目の前に重音さんと花京院さんたちがいて…咲ちゃんとモモちゃんの…身体を食い破られた遺体が…あ、あああああ」
GM:恐らく、ワーディングをはられた状態で犯行に及んだものと思われます
GM:<目撃していない
伏姫 来未:「ハァ…ハァ…すみません…覚えているのは…これくらいです…役に立たなくてすみません」
重音 琴:「なんか何もないところから蛇とか呼んでたけどそれと関係が?」>体内に蛇
伏姫 来未:「でも…まだ何か…記憶の底に引っかかっているような感じがして…なんだろう…私、なにか重要なことを忘れているような…」
碧流・ヘカーテ:「まぁワーディングもあるだろうし、詳しい内容まで覚えてない方が自然ってことかねぇ」
石破院 聖子:ふむぅー
碧流・ヘカーテ:「重音はなんか気づいたことないの? あんたも現場にいたんでしょ?」
伏姫 来未:「…ごめんなさい。でも、思い出せたことがあったら、後で全てお伝えします」
伏姫 来未:「私も…友達の仇を打ちたいんです…」
石破院 聖子:喰うエフェクトで考えられるものってなんだろう。ピンとこないけど
碧流・ヘカーテ:「……無理はしないでいいよ。慣れないうちはまだジャームになる危険だって高いんだ」
石破院 聖子:知識−レネゲイドでわかったりしない?
伏姫 来未:うーん、ちょっとまってねー
GM:達成値20でふっていいよ<知識レネゲイド
石破院 聖子:9dx10+2@10 DoubleCross : (9R10+2[10]) → 8[1,3,3,5,5,6,6,7,8]+2 → 10
GM:うむ まあ、わかんなくてもいい情報ではある
石破院 聖子:妖精の手をここで斬る選択肢はないねw
GM:ないなw
GM:とりあえず、思い当たるエフェクトは無かったということで
GM:病室で得られる情報はこれだけでした
GM:んで、次から本格的な情報収集パートに入るのですが
GM:今取るべき選択肢(何を調べるか)、ちょい相談してみてくだちい
石破院 聖子:んじゃ伏姫に私の携帯の番号を書いた紙を渡しておきましょう。「何か気付いたらここに連絡して」と一言告げて
伏姫 来未:「はい、必ず」<番号を受け取る
重音 琴:とりあえず、蛇についての情報がほしいよね
稲妻 鋼鉄郎:伏姫 来未にP同情○N憐憫でロイス取るお
GM:ああ、登場の侵食値上昇と、エフェクト使った分あげてください
石破院 聖子:まずはレックス・ハードラーの情報、潜伏先、目標としているものの共通点
稲妻 鋼鉄郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
土方 堅造:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
GM:興奮気味だw
碧流・ヘカーテ:ただ重音も伏姫も情報源になりえるか微妙なんだよなぁ
重音 琴:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
石破院 聖子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
碧流・ヘカーテ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
碧流・ヘカーテ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
石破院 聖子:あらぶってる聖子さんの図
土方 堅造:35→42
稲妻 鋼鉄郎:7増えて44
碧流・ヘカーテ:53
石破院 聖子:48ね
重音 琴:40だわ


GM:では情報収集へ
GM:①レックス・ハードラーについて の情報はUGN本部とかの協力得たりできます
GM:過去の記録閲覧ね 
GM:交戦記録は極端に少ないですが
GM:②被害者たちの検死報告
GM:この病院でオーヴァード専門のDr.に問い合わせることが可能です。
GM:③4人のエージェントたちの殺害現場検証
GM:腕利きのエージェントたちはいったい、どのようにして殺されたのか?
GM:④花京院理沙の証言
GM:夫から何か聞いてはいないか?
GM:⑤”貪狼隊”との接触
GM:キャスパー達は我々の知らない情報を持っている可能性が高い。うまく利用できれば…
GM:の5種類
GM:それぞれどれに登場するか決めてOKです
石破院 聖子:どれか一つしか駄目?
GM:いやいくつでも
重音 琴:では上着も預かったままなのでリサのところにいきたいかな
GM:侵食値やばければ回避もOK
石破院 聖子:なんとなく貧乳隊と見間違えたのは秘密です(吐血)
碧流・ヘカーテ:判定につかう能力はシーン移動sてから公開かな
GM:そだねえ なんとなく使えそうな能力って感じで類推してください
稲妻 鋼鉄郎:貧乳隊良いなw
GM:なにがだよw<良いな
石破院 聖子:サイコメトリーできればーイヤリング預かってるからそれも使えそうよね
碧流・ヘカーテ:それぞれ得意分野あげてって
土方 堅造:社会
碧流・ヘカーテ:うちは精神系と情報関連
稲妻 鋼鉄郎:おっぱいだからだよ(滅>なにがだよ
石破院 聖子:精神が9と社会3ね
重音 琴:交渉かな
重音 琴:あとは芸術知識【歌唱】くらいか
碧流・ヘカーテ:重要度でいえば235辺りが高め印象
稲妻 鋼鉄郎:ふんどししかないな・・・<強いて言うなら情報【UGN】: 1だけど、社会1
碧流・ヘカーテ:現場検証あたりは肉体判定ある可能性もあるからふんどし3かな
石破院 聖子:知識FHはあるわ
碧流・ヘカーテ:5いって腕力で従わせるとかできたらそれもありw
GM:職務質問されるけど…<ふんどし一丁で殺害現場にたたずむ男
GM:あ、こいつ犯人じゃね…?って
碧流・ヘカーテ:聖子や琴は45が行ってもらうのが適任な感じする
石破院 聖子:ふんどし一丁で駄目ならマントつけてなさい
稲妻 鋼鉄郎:不審人物なのは間違いないw>ふんどし一丁で殺害現場にたたずむ男
碧流・ヘカーテ:うちは情報知識判定の可能性高そうな123いくよ
碧流・ヘカーテ:GMよい 後から登場というのもあり?
石破院 聖子:5はうちは難しそうだけどね~むしろ喧嘩売りそうな勢いなぐらい何も知らなさ下w
稲妻 鋼鉄郎:うーん、どこいっても出目が神がかるしか望みは無いな。<一丁不審人物でいってみようかな<3
GM:ん
GM:あとからか どうしようかな
GM:いいよ^^
碧流・ヘカーテ:ふむふむ なら1はまず土方さんに頼んで、ダメそうならうちが出るって感じがいいかなぁ
土方 堅造:それでいきましょうか
碧流・ヘカーテ:他はなんか希望ない皆
重音 琴:そも希望通りなので
石破院 聖子:②④はでてみたいかなー。⑤は彼らのことをどこまで知っているかによるかもw
碧流・ヘカーテ:ういうい
稲妻 鋼鉄郎:まぁ、3番で言ってみるお。犯人に間違われない事を祈るおw
GM:それダチョウ倶楽部的な…?<間違われないことを
碧流・ヘカーテ:あ、つーか琴は浸食率余裕あれば全シーン登場でいいかも 苦手分野でも支援おいしいです
土方 堅造:どうぞどうぞ
重音 琴:あいさ
稲妻 鋼鉄郎:おい、犯人じゃないからな!犯人じゃないからな!!w<ダチョウ倶楽部
重音 琴:あとリサリサについては聖子と一緒に出たいかな
GM:こうして事件は解決した…<犯人
碧流・ヘカーテ:ういうい まぁ後出しOKならその都度人呼んでもいいなー
石破院 聖子:警察「ええぃ、詳しいことは署できくっしょっぴけーい」
碧流・ヘカーテ:進めるべか
GM:うい
土方 堅造:おk
石破院 聖子:あーい
GM:順番は番号順でいい? こっちさきーとかあったら
石破院 聖子:先にリサ姐さんのとこからしたいかも
GM:ほう
碧流・ヘカーテ:じゃあ4からいこうか
GM:④からいく?
GM:おk
土方 堅造:おk
稲妻 鋼鉄郎:おk


GM:④花京院宅に登場するのは重音と聖子かな
GM:侵食あげてくだちい
石破院 聖子:何よりコートのことやら斬りだすシーンにもなりそうだし
石破院 聖子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
重音 琴:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
石破院 聖子:52になりますた
重音 琴:41
GM:冷静だな
石破院 聖子:クールだわ琴ちゃん
GM:では
GM:2人は、花京院夫妻がこれからの新居として立てていた家へと向かいます
GM:マイホーム買ったのに…
GM:インターホンを鳴らすと
花京院 理沙:「はい…あら、聖子ちゃんと、そちらは」
重音 琴:「重ねる
GM:かさねるさん
重音 琴:「重音琴です。はじめまして」
石破院 聖子:「リサ姐さん、私の友達、です」といっておきますね
花京院 理沙:「はじめまして。あがってちょうだい」
花京院 理沙:「…広いでしょ、この家。一人ぼっちになっちゃったから余計にそう感じるのかもね」
石破院 聖子:「……今度泊りにきたりしますから」といってぎゅっっとしますね
重音 琴:「心中後察しいたします・・・」と定例句しかいえない
花京院 理沙:「ありがとう…」
石破院 聖子:「それに、一人ぼっちじゃないです。私もいますし、なにより……」とお腹のとこをみますね
GM:理沙はだいぶ疲れている様子である
花京院 理沙:「ふう…ごめんなさいね。警察関係者とか、アメリカから来たっていう捜査員の方? とか、次々と夫の事件について聞き込みにくるものだからね」
石破院 聖子:手短に話したほうがいいかもしれないね
花京院 理沙:「…あなたたちも、遊びに来たというわけではないのでしょう? いいわよ、私にわかる範囲のことなら何でも聞いて頂戴」
花京院 理沙:<交渉>8 で判定
石破院 聖子:「……姐さん。トキ兄さんから何かうかがっていることってありませんか? この事件のことについて」
石破院 聖子:といいつつー3d10エフェクトなしなのよね
GM:大丈夫だよいけるいける
石破院 聖子:んじゃいってみま
石破院 聖子:3dx10@10 DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,5,6] → 6
GM:いけなかった
石破院 聖子:(吐血)
重音 琴:4dx+4[何か,事件についてエージェント=トキサダからお聞きにはなっていないでしょうか]
稲妻 鋼鉄郎:あと2!
重音 琴:4dx10+4@10 DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[3,5,6,9]+4 → 13
GM:いけた
稲妻 鋼鉄郎:おしや!
花京院 理沙:「そうねえ…あの人は仕事のことについてはあまり家庭に持ち込まない人だったから…」
花京院 理沙:「けれど、夫の遺品を整理していて、気になったものがあるのよ」
石破院 聖子:「気になった物?」
GM:そう言って、理沙は小型のノートPCを取り出す
花京院 理沙:「これ、あの人が仕事用に持ち歩いていたPCなんだけれど」
石破院 聖子:ふにふに? ノート型PCになにが
花京院 理沙:「…夫が殺された夜、現場に残ってたものなの」
稲妻 鋼鉄郎:エロフォルダとか開けられたら悲惨だな
GM:そういうのは消去済みだよ!<エロ
稲妻 鋼鉄郎:花京院スゲェ!!w
重音 琴:「現場に?」
花京院 理沙:「報告書とか、これで作成してたみたいだし、調べたら何かわかるかも…」
碧流・ヘカーテ:何かあるかもしれないから復元しましょう
石破院 聖子:「現場に?」(普通の感覚だと壊されたりとかしてそうなものなのにと思ってますw)
「これ、少し借りしていいですか? リサ姐さん」

花京院 理沙:「でも壊れてしまっているみたいで、動かないのよね…もみ合った拍子に落としてしまったか何かで」
花京院 理沙:「ええ、構いませんよ」
花京院 理沙:「…不思議でしょう? 私も気になっていたんだけど」
重音 琴:治せるような人いたっけ?先生?
花京院 理沙:「『現場は綺麗なままだった』って、警察の人が」
花京院 理沙:「真っ先に壊されそうなものだと思うのだけれど…証拠になるようなものは」
重音 琴:「わかりました、お預かりいたします。貴女宛の文書等あればそちらは私たちが責任を持ってお届けいたします。」
重音 琴:それと・・・と腋から紙袋を出そう
GM:ノイマン的な誰かがいればいけるか 稜くんに登場してもらうか!
石破院 聖子:「本当に現場はそこだったのかという疑問点も……なにがあってもおかしくないわけだから」といいますね
花京院 理沙:「あら、なにかしら?」<紙袋
碧流・ヘカーテ:CDセールスか…
重音 琴:「こんな形でお渡しするのがとても悲しいのですが・・・」
花京院 理沙:「ああ、あの人のコート…これ、私が見立てて買ってあげたものなのよ」
重音 琴:「先日エージェント=トキサダにお貸しいただいた・・・上着です」
花京院 理沙:「わざわざありがとう、重音さん…」
花京院 理沙:「あの人は本当にお人好しで。自分が殺される直前まで、他人のことばかり心配するような、そんな人なんですよ…おかしいですよね…本当に」
GM:そう言って、花京院理沙は一筋の涙を流した
重音 琴:「ええ、そして聖子さんへは食事の約束についてすまないと」
花京院 理沙:「ねえ、あなたたち…犯人探しもいいけれども、自分のことをいたわってね…」
重音 琴:「おつらい時期なのに・・・ありがとうございます
花京院 理沙:「ああ…聖子ちゃん、ごめんなさいね。お食事会、楽しみにしていたのに、こんなことになってしまって…」
石破院 聖子:「……そう……絶対に、絶対に許さないんだから。私とリサ姐さんとの約束を破った責任、とって……絶対に……」こっちも大粒の涙がぽろぽろと
石破院 聖子:そして琴ちゃんに抱きつきます
花京院 理沙:「…この事件が解決したら、改めてパーティをしましょう。主人の同僚の方々も交えて皆さんで。…きっと、あの人も喜んでくれると思いますから」
石破院 聖子:「ええ……(あまりの賑やかさに<
石破院 聖子:(あまりの賑やかさにひょっこり蘇ってもいいんだからね、トキ兄ちゃん……)と思ってましょう
GM:ということで、怪しいPCをGET
石破院 聖子:さて。このPCは私が持っていることにしていいのかな?
GM:いいよ
石破院 聖子:イヤリングに引き続き、怪しいPcも手に入れたということで
GM:警察とかにも渡さなかった証拠品です
重音 琴:これはあれかね、支部で内々に処理を>PC
GM:持ち歩いておくことを推奨するよ
石破院 聖子:聖子さんのかばんの中にー
碧流・ヘカーテ:ノイマンどうたらいってたからヘッキーが使えばいいんだろうな
石破院 聖子:きっとパーツが足りなくて起動できないといったものに違いないと
石破院 聖子:あとはそうね。琴ちゃんにロイス結んどこうかな
GM:どうぞどうぞ
石破院 聖子:恥ずかしい姿を見られてるし
碧流・ヘカーテ:これ尋ねる順番でイベント変わったりするんかね
GM:若干ね<順番
石破院 聖子:誠意/恥辱w@
GM:あ、若干ってレベルじゃないくらい変わる選択肢もあるっちゃあるw
稲妻 鋼鉄郎:恥辱w
GM:鋼鉄郎が犯人として連行されるとかそういうチャチなもんじゃなくw
土方 堅造:えーw
石破院 聖子:人前で大泣きしてることだからの。思い返すとちょっと恥ずかしい
GM:むしろボス戦がVS鋼鉄郎とか…
稲妻 鋼鉄郎:連行されるのも凄い事なのに!?w
重音 琴:鋼鉄朗万能すぎる
GM:というわけで、みんなもロイスとか取れるときにとっていってねー
稲妻 鋼鉄郎:うみ、今で7人なってる<最大容量まで確保したよ
碧流・ヘカーテ:パソコンの中身の確認とアンディから情報盗むのは早めにやっておきたいかもな
碧流・ヘカーテ:残り1つで最後はワームかな<ロイス
GM:おk
GM:じゃあ次どれ行く
土方 堅造:あ まだロイスとってなかったわ まあ後でいいか
重音 琴:若ハゲとの接触かな?
石破院 聖子:父、ライバル、レックスハードラー、ヘカーテちゃん、琴ちゃん、リサ姐さんで6つね
碧流・ヘカーテ:聖子は他どこ出るんだっけ
重音 琴:相手の動向がわかればうごきやすくなるだろうて
碧流・ヘカーテ:同時に出てパソコンについても調べるというのもいい
GM:ほう
GM:このルートは…
石破院 聖子:2には出る予定。5は聖子さんはあったことない人達だから、とりあえず胸を見て「あぁ、貧乳隊ね」といって逆撫でするぐらいは考えられるけど
碧流・ヘカーテ:アンディは交渉材料わかんないからなー 最悪全員で出て力づくか(ぇー
土方 堅造:つ しょうゆを飲ませる>5
GM:な、なんでもしゃべりますからしょうゆだけは
稲妻 鋼鉄郎:数で攻めるしかあるまい>5
石破院 聖子:っ蕎麦汁を呑ませる>5
土方 堅造:うそうそw
GM:んじゃーどれ行くか決めちゃってー
土方 堅造:うーむ
稲妻 鋼鉄郎:どれから行くかなぁ。
石破院 聖子:とりあえず今のところ5はラストでいいと思ふ
碧流・ヘカーテ:個人的には2先かなー ワームの殺害手口がわかればアンディへのカードにもできそう
碧流・ヘカーテ:聖子も出るならパソコンについても何かしら調べられそう
稲妻 鋼鉄郎:んじゃあ2かなぁ。
GM:2でいいかい
土方 堅造:うん2で
GM:2に出る人てーあげろ
石破院 聖子:続けて( ・´ー・`)ノ
碧流・ヘカーテ:ノ
重音 琴:全参加だから琴もかな
土方 堅造:一応私も出とくか
稲妻 鋼鉄郎:せっかくだ、私も出よう
GM:全員きたw


石破院 聖子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
稲妻 鋼鉄郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
GM:侵食値あげー
GM:興奮してるw
土方 堅造:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
碧流・ヘカーテ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
重音 琴:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
石破院 聖子:泣いてすっきりした聖子さんの図
GM:エシディシ…
碧流・ヘカーテ:62
稲妻 鋼鉄郎:44→54、何を興奮しているんだ、鋼鉄郎はw
重音 琴:これで45
石破院 聖子:53ね
土方 堅造:42→43
GM:んじゃ、病院に戻って、検死医にあう
碧流・ヘカーテ:土方さん戦闘はマジカバーたのんます…
GM:ちょっとまってねー
稲妻 鋼鉄郎:ういー
土方 堅造:はーい
GM:では
GM:君たちは検死に立ち会ったというDr.狭間に面会
ドクター狭間:「狭間だ。九条くんから話は聞いている」
稲妻 鋼鉄郎:ブラックジャック!!
碧流・ヘカーテ:「ぶしつけだけど、結果をいただこうかしら。あまり時間もないから」
GM:情報7で
石破院 聖子:「貴方が、トキお兄ちゃん……花京院時貞の死亡の確認したんですよね」と聞いてしまう聖子さんがいましたとさ
稲妻 鋼鉄郎:「ああ、早く知りたい。」
碧流・ヘカーテ:ふるひと
GM:なんの情報使ってもいいよ
重音 琴:う・・うたでもいいのか!?
GM:いいよ^^
石破院 聖子:任せたわw
碧流・ヘカーテ:後になんか控えてそうな感じもする
土方 堅造:噂話で
重音 琴:いいのかYo
重音 琴:歌唱2のうわさ1よ>致死息
稲妻 鋼鉄郎:情報【UGN】: 1かな。
重音 琴:致死息・・・子安の過呼吸か
石破院 聖子:あー
稲妻 鋼鉄郎:であ、振ろう
稲妻 鋼鉄郎:1dx10+1@10 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4
稲妻 鋼鉄郎:足りん!!
GM:鋼鉄郎くんにはむずかしくてわかりませんでした
土方 堅造:7dx10+1@10 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[5,6,7,7,8,8,10]+9[9]+1 → 20
碧流・ヘカーテ:生き字引で意思5で振れる オリジン使う必要もないね
石破院 聖子:GM~友人とかその手のもつかっていいのよね
GM:土方さん実は医学部にいたことあるでしょ!
土方 堅造:ないよw
石破院 聖子:wwww
稲妻 鋼鉄郎:土方さん凄ぇ!!
重音 琴:4dx10+2 DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[5,5,8,10]+3[3]+2 → 15
土方 堅造:料理の専門学校だよw
GM:医食同元…か
碧流・ヘカーテ:料理を覚えるうえで解剖学も学んだんだ
石破院 聖子:料理の専門学校に元医学部の栄養士がいたでしょw
GM:まあ、そんな引っ張るような情報じゃないので 土方と聖子が分かりまくりということで
石破院 聖子:うちはまだふってないよん
ドクター狭間:「被害者の身体に大きな損傷はない。不自然なほどに綺麗なホトケさんだった。4人ともにな」
ドクター狭間:「『争った形跡がない』んだ」
石破院 聖子:「では死因は特定されなかった、と」
土方 堅造:「『争った形跡がない』・・・無防備のところを襲われた、のでしょうか?」
ドクター狭間:「綺麗に、胸部から背部にかけて風穴を開けられている」
碧流・ヘカーテ:「4人ともオーヴァードだからワーディングってこともないわよね」
重音 琴:「被害者の少女は内臓を食い散らかされていましたがそういったものもなく、ですか?」
ドクター狭間:「そうだ。一般人なら兎も角な」
ドクター狭間:「被害者の少女というのは昨夜のか? 食い散らかされてはいない。同じ手口だ」
ドクター狭間:「臓器を抜き取られていた、だ」
石破院 聖子:んー、どうやって開けられた痕なのかは聞いていいのかな?
GM:うん、それを聞くならば 別判定で
石破院 聖子:それも情報?
GM:<情報>学問 持ってる人いないよね
重音 琴:「ああ、成程。霊によって 蛇 なのかしら?」
石破院 聖子:知識・レネゲイドはあるよん
土方 堅造:料理しかないよw>知識
重音 琴:音楽だしなぁ
碧流・ヘカーテ:情報ならすべて代用できる
GM:ああ、レネゲイド 使っても可 18で
石破院 聖子:専門書を使うわ
石破院 聖子:これで5d10でいける
石破院 聖子:5dx10@10 DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,8,8,9] → 9
GM:!?
碧流・ヘカーテ:聖子ダメか うちいこう
石破院 聖子:あぅ、まわってない
石破院 聖子:って違ったわ
石破院 聖子:知識でふってるから9d+2dだわ
碧流・ヘカーテ:マイナーをオリジン:レジェンド メジャーの判定を生き字引+コンセントレイト
石破院 聖子:11dx10+2@10 DoubleCross : (11R10+2[10]) → 9[3,3,4,4,4,7,7,7,8,9,9]+2 → 11
石破院 聖子:それでも駄目w
GM:!?
重音 琴:支援いるかい?
石破院 聖子:支援できたのねw
碧流・ヘカーテ:あー、コンセはいらんな 補正で+13あるし
重音 琴:エンヴォでクリ-1
重音 琴:あとは応援あたりか探索で使えそうなの
碧流・ヘカーテ:10dx+13@10 DoubleCross : (10R10+13[10]) → 10[1,1,1,2,2,4,4,4,6,10]+4[4]+13 → 27
GM:おk
碧流・ヘカーテ:浸食は+4
土方 堅造:おお
稲妻 鋼鉄郎:良い目だ
碧流・ヘカーテ:生き字引だから自分の知識ってことになるけど
ドクター狭間:「あれは…『内部から食い破られた』痕だな」
重音 琴:「内部から、ですか」
ドクター狭間:「あんな遺体はお目にかかったことがない」
碧流・ヘカーテ:使用エフェクトについては何かわかるこれ?
石破院 聖子:「寄生虫みたいなの?」
重音 琴:「被害者の証言では 体内から蛇に食われるような感覚とありましたが」
土方 堅造:「蛇・・・が体内に侵入した?」
ドクター狭間:「そうだな、それに近い。『寄生虫』のようなものが、被害者の内蔵を喰らいながら体内を暴れまわり、そのまま外へと飛び出していった…そんな疵だ」
碧流・ヘカーテ:「エグザイルやブラム=ストーカー臭いねぇ、こういうのは」
GM:エフェクトについてはちょっと変則的な解釈してるので
GM:特定できずということで
重音 琴:生体進入?
重音 琴:特定できずか
石破院 聖子:「人間には穴が必ずあるもの。口、鼻、耳、目、お尻とかそっちらへんもあわせると……気が付いたら侵入されていると考えるなら、空気とかにまぎれるほど小さなもの、とか
重音 琴:侵入+従者でそれっぽくなるのかなとおもったが
ドクター狭間:「…まだ知られていない”変異種”の可能性もある。断定はできんが」
ドクター狭間:「エグザイルにカテゴライズされる能力だと推定して良いだろう」
GM:と、ここまでだな
土方 堅造:「謎の能力だな・・・」
稲妻 鋼鉄郎:「エグザイルか。」
石破院 聖子:「……変異体と、ヘンタイて似てますね」
碧流・ヘカーテ:「エージェントですら無抵抗ってことは『ワームに気づいた時には既に侵入されていた』って可能性があるわけかな。他のカラクリもありそうだけどね」
稲妻 鋼鉄郎:「異を取れば、ヘンタイだからな。」>変異体
GM:何真面目にはなしてんだw<ヘンタイに似てる
稲妻 鋼鉄郎:なんとなくw
GM:ということで、被害者についてはここまでです
重音 琴:「そんな下手な駄洒落とは・・・変というよりいたいな」
碧流・ヘカーテ:「まだまだ手口の確定情報は見えないが、イメージはできてきた」
石破院 聖子:「今、猛烈に空回りしてる感だからいいんです」と///
GM:残りが1,3,5だな
碧流・ヘカーテ:パソコンはなんもないんかね
GM:ないんかね
GM:聖子さんw
GM:あとでもいいけど
石破院 聖子:あぁ
石破院 聖子:「トキ兄ちゃんの……遺品なんだけど。ヘカーテちゃん」とみせますよ
石破院 聖子:小型PC
碧流・ヘカーテ:「ふむふむ……中身でも見たいんかな?」
GM:電源をいじってみてもウンともスンとも言いません
重音 琴:「なんか、衝撃で影響が出ているらしいのよ。なんとかならない?へっきー」
碧流・ヘカーテ:なんとかできるのGM!?
GM:ただ、へっきーはこのタイプのPCに見覚えがあります!
石破院 聖子:かくかくしかじかと見つかった時の状況その他つたえますね
碧流・ヘカーテ:ほうほう
GM:判定 情報で 6
碧流・ヘカーテ:オリジンはシーン有効なので生き字引だけで
GM:OK
碧流・ヘカーテ:10dx+13@10 DoubleCross : (10R10+13[10]) → 8[1,1,2,2,3,3,6,7,8,8]+13 → 21
碧流・ヘカーテ:まぁ失敗する理由はないよね
稲妻 鋼鉄郎:すげぇ!!
GM:これ、本部の人たちが使ってる特別仕様のPCです
石破院 聖子:自分もしとこ
土方 堅造:さすがー
石破院 聖子:3dx10@10 DoubleCross : (3R10[10]) → 6[3,4,6] → 6
GM:レネゲイドウィルスの活性化を認証して、その本人だけが中身を見れるっていう
碧流・ヘカーテ:「ああ、こいつは本部エージェントに支給されてるタイプじゃん」
GM:もし敵に奪われたりしても中見られないようになってます
稲妻 鋼鉄郎:「そんなモノがあったのか。」<支給されてるタイプ
石破院 聖子:「ということはもう中身は見る事が……?」とききますのん
碧流・ヘカーテ:「持ち主のレネゲイド情報を認証するセキュリティシステムが組み込まれてるから、それを何とかしない限りは無理だなー」
GM:試しにワーディングしながら開いてもいいですが…侵食に余裕そんなないですねw
GM:まあ、しばらくはイベントアイテムとして持っててくださいな
土方 堅造:「そういうもので開くシステムもあるのですね」
重音 琴:「そも、このPC自体が議事生体PCレネゲイドビーイングって線もあるわよ?」
碧流・ヘカーテ:PCのレネビかEXレネゲイドならヘカーテ見破れそうだけど可能性はどうなんだろう
石破院 聖子:「だとしたら、起こすというのも……」物理的に
GM:面白い解釈だけど、残念ながらRB関連のものではありません
碧流・ヘカーテ:「本部は中枢に近いからね。私が情報のRBといってもそう簡単には扱えないよ」
GM:あくまでも認証システム ウィルスのサブタイプ認証するセキュリティ
石破院 聖子:認識する手段があればいい、ということはー
石破院 聖子:イヤリングに残ってないかなー
GM:OK トリガー引きました
碧流・ヘカーテ:「逆に言えば『認証に必要な手順』はわかってるから、その条件を満たしてやればいいんだが」
GM:ワーディングで電源ON→認証で本人のウィルス認証なので
GM:二つ目でイヤリングを近づける でいけます
GM:イヤリングは時貞が肌身離さず持っていたものなので
石破院 聖子:ではハンカチで包まれたイヤリングを近づけますね
GM:ああ、誰かワーディングしてください!
碧流・ヘカーテ:じゃあワーディングするよ
稲妻 鋼鉄郎:頼みます~
重音 琴:一番軽い
土方 堅造:どーぞー
重音 琴:どぞ
GM:では、ワーディングに呼応して、モニターが点灯され
碧流・ヘカーテ:「……なるほど、遺品を使えばいけるかもね」(と、ワーディングを展開して電源いれる
GM:近づけたイヤリングによって、ロックが解除されました
GM:そこには、花京院時貞がワームを追っている記録が残っています
石破院 聖子:では中をみてみましょう。ワームに関して片っ端から
GM:○月×日、ついにやつを追い詰めた みたいなのね
GM:記録は、重音と伏姫たちがレックスと接触した記述のあとに
GM:‐‐‐‐‐‐
残念ながらワームの姿を見失った。
だが逃走した方向の地形と存在する施設から推測される奴の潜伏先候補 は い くつかす いて い そすんとかちりもにみい

GM:という一文で終わっています
石破院 聖子:書いている最中に体の異変に気付いたとかそういったものなのかな
稲妻 鋼鉄郎:「花京院さんは何を言いたかったんだ?」>はいくつかす(略
重音 琴:「いくつかすいてい かしら?」
GM:ちょい謎解きタイムしてみる?
GM:ちくしょう!ここに稜くんがいたら1秒で謎といたのになあ!!
土方 堅造:「最後のところだけ、ちょっと意味不明だな」
碧流・ヘカーテ:昨日重音達と出会った時点で既に攻撃を受けていた可能性かな
碧流・ヘカーテ:だとしたら襲われてた重音自身が無事なのがわからんけど
重音 琴:ただ、エージェント=トキサダさん相手には触れてなかった気がする
碧流・ヘカーテ:「この報告書を作成していた時点で何らかの異変……ワームの攻撃を受けていたって可能性が高いのかな」
碧流・ヘカーテ:まだ医者いる?
GM:いるよー
重音 琴:とらとなみからのちかにすにもらみにもにに
碧流・ヘカーテ:「ドクター、被害者の死亡時刻って特定できてる?」
ドクター狭間:「なんだ? まだ何かあるのか?」
ドクター狭間:「AM4:00~6:00といったところだな」
土方 堅造:「明け方に被害者は死んだのか・・・」
碧流・ヘカーテ:時貞のPCに報告書の作成をしていた時間とかわかる要素ないかなぁ 最悪報告書の日付でもいいや
GM:んー
GM:そうだなあ
GM:PCはフリーズ状態で固まってたって事で へっきーが立ち上げたときの時刻が4:35
GM:ってことで
GM:死亡時刻と一致
石破院 聖子:HAIKUTHU ITEI SOS UN TIKA TURIMONIMII
廃窟    SOS    地下            とか少し考えたけど

碧流・ヘカーテ:「やっぱり……被害者はこの報告書を作成している途中で死んでいる」
碧流・ヘカーテ:「と、なると……私は『死体発見現場』が気になるねぇ」
石破院 聖子:廃掘で考えられるのは倉知鉱山ぐらいだけど
GM:じゃあ謎解き中断して次行くかい?
稲妻 鋼鉄郎:かなぁ。
石破院 聖子:ピンときてないしにゃー
重音 琴:だね、見てからでも遅くはない
碧流・ヘカーテ:他に何か気になる人がいないなら移動したいかなぁ
GM:絶対くらっち、最初から解けてましたよって見栄はるぜ…
重音 琴:オーケィ
土方 堅造:まくらせんせいがいれば(ぇ
GM:じゃあ、つぎ
土方 堅造:先に行きましょう
GM:魔倉先生ほんとはわかってないからな
GM:じゃあ③の殺害現場検証でいいかな
碧流・ヘカーテ:異論がなければ
稲妻 鋼鉄郎:彼を信じるのは危険だw>魔倉先生
稲妻 鋼鉄郎:3いきましょう
GM:んじゃー出る人きょしゅ
重音 琴:ノ
碧流・ヘカーテ:ノ
土方 堅造:ノシ
GM:3人でよい?
石破院 聖子:んー一応でてみるるる
GM:じゃあ4人でいきましょう


碧流・ヘカーテ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
土方 堅造:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
GM:あらぶるへっキー
碧流・ヘカーテ:もう80目前
土方 堅造:43→45
重音 琴:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
GM:なんか他の人とすげえ差が
GM:聖子さんよろ
石破院 聖子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
重音 琴:52かーへっきーやばいね
重音 琴:もが自分が52
石破院 聖子:62
GM:では
GM:4人のエージェントたちは中央区の高層マンションの最上階を根城にして動いていた
GM:ということで、マンションの15階
碧流・ヘカーテ:4人とも同室だったんかな
GM:そそ
GM:広めの部屋を借りて、拠点として動いてた
GM:調査は 情報8で
GM:ああ、感覚とか使っても可だな
GM:感覚:知覚でもOK
重音 琴:ウェブ1しかないな 近くは0
石破院 聖子:情報で振るわー
土方 堅造:噂話1 だなー 情報
碧流・ヘカーテ:他の人失敗したらふろう
石破院 聖子:3dx10+1@10 噂話+1でーDoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[5,8,9]+1 → 10
GM:せいこー
土方 堅造:7dx10+1@10 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[3,3,3,5,6,7,8]+1 → 9
土方 堅造:こっちも一応成功w
重音 琴:問題なかったw
GM:OK
GM:現場の警察官に色々情報聞いてみてわかったのは
GM:殺害時、入口のドアはロックされており、窓も鍵がかかった状態で閉じられていた。
GM:即ち、警官隊が突入して4人の死体が発見されるまで、この部屋は当人たち以外は誰も出入りしていない
GM:”密室”だったと言うことになる。
石破院 聖子:部屋のテーブルとかにはなにかおいてあったとかは?
碧流・ヘカーテ:警官隊って通報あったの?
重音 琴:「密室ねぇ・・・でもエグザイル相手ならば・・・」
GM:一応、なんか叫び声とかが聞こえたからって通報
GM:若干、部屋のものが倒れたりしてる以外、特におかしな点はない
重音 琴:「鍵穴、水道管、吸気口そういう能力があればどこからだって入れるんじゃない?」
GM:むしろ、平常通りなのが殺害現場にしては不自然なくらい
碧流・ヘカーテ:「オーヴァード相手だと密室も低いからねぇ……その気になれば体折りたたんで侵入とかやりかねない」
石破院 聖子:「オーヴァードからしたら密室はありえないものだし、ね」
土方 堅造:「体の形状を変えられる能力かそれもありうるね」
碧流・ヘカーテ:密室の信用度
石破院 聖子:皆無w
GM:はいダミーに近い情報でしたw
重音 琴:「特に、既にエグザイルとわかっている以上はコレについてはあまり関係なさそう」
GM:実は最短ルート通ってるからねw 調べる順番
石破院 聖子:んー、物色されたあととかはないのかな
GM:物色とかもされてない
石破院 聖子:では、エージェントが残したものは?
GM:綺麗に、被害者だけを狙い打ったような殺し方です
GM:特にありませんねえ。花京院は寝ずにPCをいじってたようですが、他のエージェントは仮眠をとってるあいだにやられた模様
GM:ベッドの上で死んでた
石破院 聖子:んー、PCをいじっていたとこと、ベットのあるとこはわりと近い?
GM:近いっちゃ近い
GM:見取り図とかは用意してないですw
碧流・ヘカーテ:マンションや周辺の住人は不審人物の目撃談とかないのかな
石破院 聖子:コップとかはおいてあったりとはか?
石破院 聖子:日本語が行方不明になってるw
GM:不審人物の目撃談はとくにないですね
石破院 聖子:コップとか、おいてあったりはしてないのね
GM:コップ? まあ、コーヒー飲んだりとかはしてたかも
重音 琴:3人についてもとくに重要な情報もなさそうね
石破院 聖子:寝床にもあった?<コーヒー呑んだりとか
GM:んー 仮眠とってた組は戻ってきてすぐに就寝。なので特になにかを口にしたという形跡なし
石破院 聖子:ふむふむー
石破院 聖子:どこで注入されたんだろうかなー。それがわかればいいんだろうけど。水の線は薄いとしたらー。うーん
土方 堅造:ガス? はないか
土方 堅造:気体とかそういうのを思いついたけど それはたぶん違う気がする
碧流・ヘカーテ:注入事態は昨夜の接触時だと思うよ? 時貞達のアジトとか都合よく知ってるとは思えないし
石破院 聖子:ふむふむー
土方 堅造:なるほど確かにそうだ
石破院 聖子:うーん、何か見落としている図がありそうな気がするんよね
重音 琴:でもどのタイミングかな 増援エージェントに関しては後方から警戒してただけと記憶しているけど
GM:現場検証、他に気になる点なんかあるかな
碧流・ヘカーテ:エグザイルの能力と死因からいって、体の一部を侵入させて殺害したのはほぼ間違いない。問題はそれをやった具体的な方法かな
石破院 聖子:ねーねー
碧流・ヘカーテ:エグザイル以外のシンドロームについての情報がないから、そこが怪しい あとワーム自体の足取りが全然わかんないのがキツイ
GM:あい
石破院 聖子:何かが体の中から喰い破って出て行ったって形で殺されてたんだよね
GM:うん
石破院 聖子:喰い破ったものってどこに消えたの?
GM:ふふ
石破院 聖子:で、思うんだけど
石破院 聖子:ワーディング張ったら襲ってこない?w
GM:いいところに目を付けたけど、教えたらごにょごにょなのでw
石破院 聖子:まだ残っていたら、だけど
碧流・ヘカーテ:ああ、それ気になってた 体内に侵入したとしたら組織あるよなーって
GM:んーまあ
GM:大丈夫だよ
石破院 聖子:まぁ、残っていない可能性は高いのよね。警察の出入りを含めて時間がたっているといふ
重音 琴:体内に入れたじゃなくて 体内の物質を変化させたとか
GM:密室だったのは警官が来るまで だからねえ
GM:あとは自由に出入りできる
碧流・ヘカーテ:物質変化だとエグザイルの領分じゃなくなるから現時点では低めだと思う
碧流・ヘカーテ:どちらかというとモルフェウス
石破院 聖子:あと、鑑識ではなかったのよね
石破院 聖子:部屋をはいずったような跡とか
GM:そうだねえ
石破院 聖子:体を喰い破ったんだから血が飛び散っていたはずよね
石破院 聖子:ん?
石破院 聖子:あれ?
GM:血液に関しては特に記述してないな
石破院 聖子:確か綺麗なものだったって証言してなかったっけ? リサ姐さん
GM:「死に顔が」ね<綺麗な
石破院 聖子:あーw
石破院 聖子:喰い破られているはずだから苦悶な顔じゃなきゃ逆におかしいのよね
碧流・ヘカーテ:アンディは恐らくワームn足取りや行動予測ついての情報だろうし行くなら最後だなぁ そしてGM発言だからアンディが先行してワーム撃退する可能性は低そう
GM:ちなみにこれ以上新しい情報はないぞw
土方 堅造:なるほどー
石破院 聖子:逆に考えれば、安心していけた何かがあったか薬物が投与とか考えられるけど
碧流・ヘカーテ:次は1かな
石破院 聖子:かなー
稲妻 鋼鉄郎:1にしましょうー
石破院 聖子:1はまかせたわー
重音 琴:支部でレックスのじょうほうかー
土方 堅造:1ですね
碧流・ヘカーテ:ああ、80超えるな ミドル戦闘あったらクライマックスで120とか拝めるかもしれない
碧流・ヘカーテ:開始時点でね
土方 堅造:←いまだ45
碧流・ヘカーテ:恐らくは手口としてエグザイル以外のシンドロームやDロイスEロイスもつかってんだと思う それを明かせばワーム対策がとれるし、アンディへの交渉材料にできる という流れと踏んだ
重音 琴:なら保存情報で得られるものがあるかもね


GM:じゃあ①いくかね
稲妻 鋼鉄郎:行きましょう!
碧流・ヘカーテ:うむ
GM:でるひとー
重音 琴:ノ
稲妻 鋼鉄郎:ノ
碧流・ヘカーテ:でるか 3倍振ればかえってくるさ…
土方 堅造:ノシ
GM:4人?
GM:じゃあ侵食ふってー
稲妻 鋼鉄郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
碧流・ヘカーテ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
土方 堅造:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
稲妻 鋼鉄郎:8増えて、62に~
重音 琴:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
碧流・ヘカーテ:ダイスが増えたよ やったねたえちゃん
GM:あわわわ
土方 堅造:45→55
GM:へっきーがやばいな
GM:土方さんと30くらいちがうw
碧流・ヘカーテ:Eロイス追加してもいいのよ?(チラッ
GM:えっ
土方 堅造:浸食点ちょっとください(ぇ
GM:5万円くれたらやる
土方 堅造:今ないのだw
GM:さて、一旦支部に戻って、レックス・ハードラーについての情報を集める
九条 真希奈:「おかえりなさい。資料集めておきました」
碧流・ヘカーテ:「ご苦労様」
GM:ということで、情報7 でふってください
稲妻 鋼鉄郎:んでは、情報【UGN】: 1で振るか
稲妻 鋼鉄郎:2dx10+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[3,9]+1 → 10
稲妻 鋼鉄郎:出た!!>7
GM:鋼鉄郎が見つけたよ!おてがら!
碧流・ヘカーテ:ふんどしが…
重音 琴:[
土方 堅造:7dx10+1 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[2,3,4,6,6,9,9]+1 → 10
GM:じゃあ、鋼鉄郎のふんどしに偶然挟まっていた情報によると…
土方 堅造:同じw
土方 堅造:嫌な情報だw
重音 琴:「うーん、資料といってもあんまり得るものないわねぇ・・・そっちはどう?」
碧流・ヘカーテ:ふんどしに偶然汚悦の写真が…
GM:アメリカでの事件についてのファイル
稲妻 鋼鉄郎:「ん、何故かふんどしに挟まっているぞ。」w>資料<情報
GM:とにかく神出鬼没。
目撃例が報告されたかと思うと、300km離れた場所で同時刻に穿孔された遺体が見つかったりしている。

GM:共犯者の可能性が示唆された事もあるが、全く同じ手口、そして遺体に付着した体液はDNA鑑定で同一と認められている。
間違いなく、同じ人間の犯行だそうだ。

碧流・ヘカーテ:(突っ込まんぞ……)
GM:能力は身体を変形させるエグザイル、或いは動物(蛇?)を操るオルクス? と推測される。
GM:要約するとこんなかんじの
土方 堅造:(何かを引き寄せる性質があるのだろうか・・・あのふんどし)
GM:よ、読み上げなくていいからねカジさん
土方 堅造:エグザイルとオルクスのクロス?
重音 琴:「アニマルテイマー・・・ってこと?」
稲妻 鋼鉄郎:「とにかく神出鬼没か。300km離れた場所とか半端じゃあないぞ。」
稲妻 鋼鉄郎:読み上げるトコロだった!!w
GM:www
GM:あちなみに、この記事を書いた人の名前みると
碧流・ヘカーテ:エグオルの可能性高いなー 神出鬼没なのは縮地もあるしな
GM:キャスパー・アンドロマリウス とある
重音 琴:「複数個所同時に反抗・・・ね
土方 堅造:「キャスパーって・・・あれ?」
稲妻 鋼鉄郎:「キャスパーの情報か。」
重音 琴:「誰?」
GM:3年ほど前に書かれた記事だけど そのくらい前から追ってるということね
稲妻 鋼鉄郎:「アメリカ人のUGNエージェントだ。」>重音
碧流・ヘカーテ:「ああ、アメリカからきた対応班のヤツだ。どうにも手柄を横取りされたくないらしいが」
土方 堅造:「さっき本部に来たんだよ、その人」
土方 堅造:本部じゃない 支部か
重音 琴:「へぇ、私が病院にいる間にねぇ・・・ なんか反応を見た感じ好印象ではなさそうだけれども」
碧流・ヘカーテ:殺害手口についてもっと具体的な情報って得られるかな
GM:資料からは読み取れないね
GM:どれも時間が経った記事
重音 琴:「ともかく、その人が書いたってんならあとはもうその人へあたるしかないんじゃない?」
碧流・ヘカーテ:「大まかには分かってきたんだが、肝心な部分は微妙なとこだ」
碧流・ヘカーテ:「どの道足取りの予測については依然不明だから、あのアメ公と接触しなくてはならんな」


GM:したら最後の情報パート⑤へ移ってもいいかな
土方 堅造:おk
稲妻 鋼鉄郎:行きましょう!
重音 琴:よろし
GM:うん、実はこの⑤を最後に回したことで、ルート3が確定したのです
碧流・ヘカーテ:うむ
GM:グッドとかバッドじゃないよ 3種類の分岐のひとつ
GM:ということで、最後でたいひとー
土方 堅造:ノシ
重音 琴:ノ
稲妻 鋼鉄郎:ノ
石破院 聖子:ノ 接触しておきましょう
重音 琴:では浸食あげるよ
石破院 聖子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM:へっきーはどうする?
重音 琴:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM:おいおいw
土方 堅造:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
稲妻 鋼鉄郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
石破院 聖子:63,
重音 琴:57 当事者+出ずっぱりなのになんだこの低さは
碧流・ヘカーテ:「……私はもうちょっと資料確認しておこう。どうせいっても我慢しきれるかが怪しい」
稲妻 鋼鉄郎:7上がって69~
GM:OK じゃあ4人でいきますか
土方 堅造:55→59 あれ まだ60いってない
碧流・ヘカーテ:というわけで不参加
GM:侵食値的にもそれがいいなw
GM:では、UGNアメリカの特務部隊、”貪狼隊”の拠点は港湾区の倉庫の一つに設置されていた
石破院 聖子:貧乳隊拠点ね
GM:キャスパーが支部に来訪した際に聞いてた住所ね
GM:そこに到着しました
重音 琴:「特殊部隊の割りに・・・ずいぶんとこれまた質素ねぇ」
重音 琴:倉庫を見上げつつつぶやくよ
GM:さて、誰がドアを開けるか
土方 堅造:私が行こうかな
GM:土方さんがw
GM:どうぞ
土方 堅造:「では いこうか おじゃましまーす」>ドアを開けながら
ジョナサン・アンドロマリウス:「開いてるぜ? 誰だあんたら」
GM:倉庫の奥から声が聞こえてくる
土方 堅造:「こんにちわ、鬼哭支部のものですが」
GM:金髪の少年が、一心不乱にPCを操作しながら声を投げかけた
ジョナサン・アンドロマリウス:「ああ、例の。ずいぶん遅かったなー。兄キ…いや隊長はさっき出かけちまったぞ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「おっと、俺は隊員のジョナサン・アンドロマリウスだ。…まだ見習いだけどな」
土方 堅造:「(ん、彼の弟さんなのか)」
重音 琴:「そうですか、お兄さんに聞きたいことがあったのですが」
重音 琴:「私たちは鬼哭支部のものです」
ジョナサン・アンドロマリウス:「なんかレックスに関する重大な秘密掴んだとか言ってたぜ。詳しいことは知らされてねえけど。」クソッ、俺はいつだってハブだ。
土方 堅造:「重大な秘密?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「あのやろう、『子供は前線にでんな』とか言って、俺に留守番ばっかさせやがんだよ」
GM:さて、ここでこの少年から情報を聞き出すには
GM:<交渉>10
石破院 聖子:色仕掛けかと思ったわw
GM:色仕掛けでもいいよw
石破院 聖子:問題は交渉能力が低いというオチw
GM:土方さんの色仕掛け…
土方 堅造:えっ
稲妻 鋼鉄郎:脱ぐのか!
重音 琴:歌おうか?
石破院 聖子:ヒロインは株が違ったわけで
土方 堅造:社会7の私が交渉してみるか いや色仕掛けはやらないけど
GM:女の子がいいな!(ぉ
石破院 聖子:や ら な い かっ と交渉なのね
重音 琴:ダイスかCT補助いるかい?土方
石破院 聖子:CT補正ほしかもー
土方 堅造:ください>重音さん
重音 琴:じゃあエンジェルヴォイスを土方に
土方 堅造:具体的な効果は?
重音 琴:浸食4あげて レベル2なのでCT−1のダイス+2
碧流・ヘカーテ:ct-1とダイス+Lv個
土方 堅造:となると、7+2 9個の クリティカル9か おk
土方 堅造:ではいきます
稲妻 鋼鉄郎:GO
石破院 聖子:土方氏の色仕掛けー
土方 堅造:9dx10@9 DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,4,4,6,7,7,9,10]+1[1] → 11
GM:うほっ
稲妻 鋼鉄郎:11だぁー!!
土方 堅造:ギリいった
ジョナサン・アンドロマリウス:「う、うわっ、なんだよおっさん、顔近いな」
土方 堅造:「俺はまだ24だよ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「んで?聞きたいことってなんだ? 兄貴の作戦についてはほとんどわかんえーぞ」
土方 堅造:「わかる範囲でいいのだよ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「つってもなあ…あいつ、レックス・ハードラーの件に関してはホント人が変わったみたいになるからなあ」
石破院 聖子:「何か執着でもあるのかしら?」
土方 堅造:「結構前からおってるみたいなのだよ」
重音 琴:「あの蛇男と面識があるとかはあるのかしら?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「キャスパーはさ、アメリカにいるときに婚約者殺されてんだよ。レックスに」
ジョナサン・アンドロマリウス:「俺の姉貴になるはずの人だったんだけど」
土方 堅造:「なるほど、恋人の仇討、というわけか」
ジョナサン・アンドロマリウス:「あと一歩までレックス追い詰めて、でも、そんとき隊の新人がへまやらかしちゃってさ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「それで結局逃げられちゃった。んで、意趣返しにニューヨークにいた恋人がやつに食い殺された」
ジョナサン・アンドロマリウス:「あいつがレックスを憎悪する訳と、若い奴が前にでるのを極度に嫌うのはそれが原因だろうなあ」
石破院 聖子:「そう……私もね。兄ちゃんが……」とぽろりと頬に涙が
ジョナサン・アンドロマリウス:「あんたらも大分嫌なこと言われたんでない? …別にかばうわけじゃねーけどさ、兄貴もレックスの野郎だけは自分で捕まえて殺したいんだと思うぜ」
土方 堅造:「ああ、俺みたいな民間人は下がってろ、とは言われたね ピンポイントで」
重音 琴:「私はあいにく会ったことないのだけれど。」
土方 堅造:あ ピンポイントじゃないや そこのセリフはなしで
ジョナサン・アンドロマリウス:「…つーかさ、危なっかしいんだよな、あいつ。レックスのことになると周りも見ずに突っ走るから…」
重音 琴:「でも、そういう理由なら協力できる可能性もあるわね」
ジョナサン・アンドロマリウス:「たぶん、たぶんだけど。兄貴が掴んだ情報って、『この島でのレックスの潜伏先』なんじゃねーかと睨んでるんだけど」
ジョナサン・アンドロマリウス:「あんたら、なんか情報持ってないの?」
土方 堅造:「こっちが持ってる情報?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「俺だって貪狼隊の一員だし。兄貴だけに任しておくのもさ」
土方 堅造:あれか かきょーいんさんのダイイングメッセージ
GM:うん
重音 琴:「ええ、被害者のエージェント=トキサダのPCに謎の文字列があったわ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「へえ? ちょっと見してよそれ」<謎の文字列
石破院 聖子:「素人判断でだけどcrystalmine」と口にしますのん
重音 琴:「潜伏先がどうだらといった内容だったはずだけれど、後半が読めないのよ」
土方 堅造:「とにかく、見てもらおう」
稲妻 鋼鉄郎:「そうしよう。」
ジョナサン・アンドロマリウス:「あー、これ。よくある暗号な」
石破院 聖子:というわけでー小型PCをだしてー
ジョナサン・アンドロマリウス:「と、そっちのお嬢さん冴えてんじゃん」
ジョナサン・アンドロマリウス:「だが逃走した方向の地形と存在する施設から推測される奴の潜伏先候補 は い くつかす いて い そすんとかちりもにみい」
ジョナサン・アンドロマリウス:「最後のこれな、PCのキーボードよくみてみ?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「平仮名に対応するアルファベットを並べると…crystalmine」
土方 堅造:「あっ そういうことか・・・」
稲妻 鋼鉄郎:「なるほど。」
石破院 聖子:出ない間に考えてたわけで
重音 琴:「鉱石の採掘場?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「この島で、クリスタル…たぶん、賢者の石(レネゲイドクリスタル)が採掘された、鉱山とか聞いたことない?」
石破院 聖子:鉱山があるよね。ここ
ジョナサン・アンドロマリウス:「このPCってさ、持ち主はどんなやつで、何してる時に書いた文章だこれ?」
石破院 聖子:状況と人隣をー語りますよん
重音 琴:「腕のいい本部のエージェントさんよ。どうやらセーフハウスで資料をまとめている途中に」
ジョナサン・アンドロマリウス:「ふーん。じゃあやっぱさ これ、い くつかす いて い あたりでなんか異変に気づいて」
ジョナサン・アンドロマリウス:「誤ってカナ変換押したまま、目に付いた文字を入力しちゃった、そんなとこだろ」
石破院 聖子:「何故行間があるのか、の点ね。そのまま読むのもありだけど」
ジョナサン・アンドロマリウス:「なんかこう、もがきながらスペースキーを押してたとかね」
ジョナサン・アンドロマリウス:「けど、その鉱山が潜伏場所だって可能性は非常に高いわけだ」
土方 堅造:「そして、そのまま彼は亡くなった、のか・・・」
GM:そう喋っているあいだも、彼はずっとPCに何かを打ち込み続けている
石破院 聖子:「fehztrwe? うーん……」
重音 琴:「潜伏先はわかった///
重音 琴:demo
重音 琴:でも、もうひとつ問題なのは殺害の手段よ。あぶなっかしくてうかつに攻め込めやしないわ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「…それ、わかるかも知んねえぞ」
GM:ジョナサンはそう言いながら、PCを指差す
土方 堅造:「なんだって?それは本当かい?」
碧流・ヘカーテ:乾巧ってやつの仕業なんだな
ジョナサン・アンドロマリウス:「これ、兄貴のPC。今ハッキングしてるとこ。ハブられてムカついたからさー」
ジョナサン・アンドロマリウス:「あいつの持ってる情報、全部さらけ出してやろうと思って」
重音 琴:「あら、ずいぶんとロックな弟さんね」
土方 堅造:「よし、やってくれ」
石破院 聖子:「なにがありましたの?」と
ジョナサン・アンドロマリウス:「ちなみに俺、オルクス/ノイマンな。腕っ節は弱いけど、こーゆーの専門なんよ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「あーくそ、プロテクト厚いな…」
石破院 聖子:うーん、支援できないからのー
重音 琴:ヴォイスでもかけようかw
ジョナサン・アンドロマリウス:「あーちょっと手伝ってもらえる?」
GM:そう言って、ジョナサンはノートPCを2台、君たちに渡す
土方 堅造:この中で手伝えそうな人いる?
ジョナサン・アンドロマリウス:「今から言うコードを、俺の合図にあわせて入力してくれるだけでいいからさ。誰か2人。頼むわ」
重音 琴:情報ネット1くらい
石破院 聖子:どの技能でー? 情報?
GM:感覚とかでもいいんだkが
GM:2人合計で20になればいい
GM:<情報><知覚>
土方 堅造:情報なら私が行こうか
土方 堅造:あと1人
GM:だれかおるかね
石破院 聖子:感覚はないけど情報でいくのもありかにゃー3しかないけど
GM:どっちかがががーんと高くてもいけるんだよな
重音 琴:なら聖子にたのむかえ
GM:あわせて20だから
GM:支援とかも込み よろ
重音 琴:んで、浸食8つかってヴォイスをふたりへいけるかな?
GM:いいよ
石破院 聖子:要人のコネはつかえないよね
重音 琴:では二人にクリー1 ダイス+2を
土方 堅造:あいあいども
重音 琴:浸食69
石破院 聖子:これでー5dね
土方 堅造:9dのクリ9か
石破院 聖子:情報・噂話はプラスされないのよね
GM:情報は共通
GM:プラスでいいよ
土方 堅造:なら噂話1wo
石破院 聖子:要人のコネは使えないーよね
土方 堅造:をプラスします
GM:知識で降っても構わん
石破院 聖子:11dx+1@9 なら知識でーDoubleCross : (11R10+1[9]) → 10[1,1,1,5,5,6,7,8,8,9,10]+7[2,7]+1 → 18
土方 堅造:9dx10+1@9 DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,1,2,4,5,8,8,8,9]+1 → 10
GM:ふらなくても成功だなこれw
石破院 聖子:あ、+1は情報のだからー一番高い知識だとレネゲイドで+4
ジョナサン・アンドロマリウス:「おっし! 開いたぜ」
GM:セキュリティを解除すると、”ワーム”について という文書が目に付いた
稲妻 鋼鉄郎:「良し!」
土方 堅造:「うまくいったな」
GM:んで、内容は全部英語で書かれてます
稲妻 鋼鉄郎:「読めん!」w
GM:ジョナサンが要約して日本語で読み上げてくれますw
重音 琴:「ジョナさんに頼もう」
石破院 聖子:「なんてかいてあります?」とジョナサンの後ろに。そしてー英語の知識ーで読むw
GM:内容をまとめると

GM:貪狼隊とは”遺跡”を発掘し、”遺産”を持ち帰る事を特務とする部隊である。
表向きは危険なジャームの処刑部隊として知られていた。
(これはトップシークレットであり、ジョナサンにも知らされてなかった。)


GM:”ワーム”はアラスカの遺跡にて発見された古代のレネゲイドビーイング。
遺跡内で眠る賢者の石を少しずつ取り込んだ蛇が知性を持ち、進化したものと考えられている。
かつて彼らはこの遺跡から”ワーム”を持ち帰り、研究対象として長らく培養されていた(恐らくはアメリカが軍事兵器開発目的で)
これを盗み出したものがいる。
それが”グノーシス”と呼ばれるFHの一派だとされている。


GM:”ワーム”は人間の体内に侵入し、臓器を喰らう特性を持っている。
喰らった後は宿主の身体を突き破って次の宿主を探す。この時、スムーズに移行できるよう、宿主の痛覚は完全に麻痺させられる。
その身体がもし”ワーム”と適合するものであった場合(賢者の石‐レネゲイドクリスタル‐との親和性)、喰らった臓器の複製を作り出して生かし、体内でゆっくりと成長する。
変則的な”奇妙な隣人”(ストレンジネイバー)と言える。
最後に成体となった”ワーム”は宿主の脳を喰らって完全に入れ替わる。
この個体を便宜上、”女王”と呼称する。
レックス・ハードラーはこの”女王”なのであろう。
女王は蛇の形を模した幼生体を産み出し、それを人間の体に植え付けて新しい個体を増やそうとする。
幼生体は女王の意思に従って自在に動く。
どんなに離れていても、個体同士の意思疎通は可能のようだ。
奴らは群体でありながら、一つの個体でもある。


GM:女王はその時点で最も力の強いものが自動的になる。

”ワーム”はこの鬼哭島にてその個体数を増やそうと考えている。
この島には、自分が居た遺跡と近しい何かが眠っている。
鬼哭島のレネゲイドウィルスに感作された人間はこの上もない餌であり、宿主になるはずだ…


GM:以上!長いけど
GM:共有メモに残しておきます
ジョナサン・アンドロマリウス:「…なんだこりゃあ。遺産? レネゲイドビーイング? マジかよこれ」
石破院 聖子:「宿・・・主・・・・・」
土方 堅造:「こんなやつらだったのか・・・」
ジョナサン・アンドロマリウス:「おいおい、じゃあ、レックス・ハードラーの奇妙な殺人の手口ってのは…」
ジョナサン・アンドロマリウス:「個体数を増やすための繁殖行動?」
石破院 聖子:除去法とか書いてはないのね
ジョナサン・アンドロマリウス:「”ワーム”ってのは、個人のコードネームじゃなくて、総称ってわけかよ…」
重音 琴:「たしかにこれなら距離は関係ないわね」
碧流・ヘカーテ:これ何げにヒロイン(空気)危ないんじゃね
石破院 聖子:リサ姐さん? 
GM:その時、君たちの携帯が突然鳴り始めます
重音 琴:未来でしょ
石破院 聖子:とりますのん
稲妻 鋼鉄郎:「携帯がなっている。」
碧流・ヘカーテ:伏姫の方 生き残ったのは適合者という可能性が生まれた
GM:鋼鉄郎とるのww
碧流・ヘカーテ:はいもしもし鋼鉄郎です
稲妻 鋼鉄郎:だって、皆の鳴っているんだもんw
GM:びっくりしちゃったわもう
GM:いいよ誰とってもw
稲妻 鋼鉄郎:「はい、もしもし鋼鉄郎です。」w
亘 陽美:「あ、鋼鉄郎? 大変なのよ!」
稲妻 鋼鉄郎:「どうしたんだ、一体?」
亘 陽美:「伏姫来未が、病院から突然姿を消したわ」
稲妻 鋼鉄郎:「何だって!!?」<未来
碧流・ヘカーテ:びっくりしちゃったわもう
亘 陽美:「その前に、金髪の外人が面会に来てたんだけど…そいつに連れ去られた可能性も」
重音 琴:「金髪の・・・ひょっとして」
稲妻 鋼鉄郎:「おい大変だ、未来が病院から姿を消したそうだ!!」>ALL 「金髪の外人か・・・。」
亘 陽美:「とにかく、あたしたちも探すから! そっちでも宜しく!」
稲妻 鋼鉄郎:「ああ、解った。」
GM:通話が切れる
石破院 聖子:「まさか!!」と弟さんの髪を見るけど金髪?
ジョナサン・アンドロマリウス:「なんだ?何があった?」
稲妻 鋼鉄郎:「未来が姿を消して、金髪の外人が怪しいらしい。」
ジョナサン・アンドロマリウス:「金髪って…兄貴…」
ジョナサン・アンドロマリウス:「ちくしょう、通信にもでやがらねえ…なにやってやがる」
土方 堅造:「支部長にも連絡を・・・おそらく、すでに伝わってると思うけど」
石破院 聖子:「貴方にもきてもらいましょう。使っていた車は? 車種特定の上で警察機関を使ってどこに向かったのを……あぁ、鉱山のほうに向かった可能性もありますよね」あぁもーってかんじになっていたりw
ジョナサン・アンドロマリウス:「Crystal Mine…倉知鉱山って言ったか? ああ、その可能性は高いな」
ジョナサン・アンドロマリウス:「わかったよ。車を出す。乗りなよ」
重音 琴:くらっちこうざん・・・
GM:たぶんそういうことだと思うよ…<主任さんネーミング
GM:だれか運転免許持ってる人いたっけ?
碧流・ヘカーテ:土方さんは運転できるんでね
土方 堅造:四輪1なので 免許は持ってる設定
石破院 聖子:よーし14歳だけど車の運転を(運転は18歳こえてからとりましょう)
土方 堅造:普通免許は持ってます
ジョナサン・アンドロマリウス:「おっさん! 運転頼む! このファイル、続きがあるみたいなんだ…俺はもうちょっとこいつを探ってみる。もしかしたら、ワームを駆除する方法が見つかるかもしれない」
GM:そう言いながら、ジョナサンはPCをもって車に乗り込む
土方 堅造:「おっさん言うな マスターと呼べ というか、車借りるんならありがたく借りるが」
重音 琴:はて今思ったのだが
GM:怒ったw
石破院 聖子:うに?
GM:とりあえず、これ終わったらクライマックスなので
GM:どうぞ
重音 琴:兄貴が既に既成済みならば犯人津かまらんよねぇ
土方 堅造:あ、ロイス組みます
重音 琴:同じく 弟にとりたい
GM:うん、やり残したことある人は今のうちに
GM:途中でへっきーを拾って鉱山に向かうということで
土方 堅造:ジョナサン P誠意○ N不快感
碧流・ヘカーテ:キャスパーがワームに寄生されたとは出てないんじゃないか?
石破院 聖子:発見して出て行ってるから
重音 琴:ジョナサンへ親近感 ネガティブは振るか
稲妻 鋼鉄郎:ロイスは元の2人とシナリオロイス4人とってるから大丈夫
重音 琴:1d100 DoubleCross : (1D100) → 73
石破院 聖子:どこかでまとめて処分しようと考えてるんでしょうて
重音 琴:猜疑心
土方 堅造:で、レックスに P執着 N敵愾心○
碧流・ヘカーテ:むしろ未来が宿主になった可能性あるから兄がまとめて駆除しようとしかねないのが問題
GMOKなら鉱山へー


GM:君たちを乗せた車は鉱山入口へと到着する
土方 堅造:あ、購入判定したいんですが・・
GM:このタイミングでかw
GM:いいよ^^
土方 堅造:ずっと忘れてましたw
GM:(この空気の中いつの間にかお買い物してた土方さんすげえ)
土方 堅造:UGNボディアーマー 購入12 いきます
石破院 聖子:とり憑かれた人の駆除っておもいあたらないかにゃーと
土方 堅造:社会7購入5ですのでいきます
土方 堅造:7dx+5@10 DoubleCross : (7R10+5[10]) → 10[1,3,5,5,9,9,10]+8[8]+5 → 23
稲妻 鋼鉄郎:おお!!
土方 堅造:成功です どもです
碧流・ヘカーテ:きぐるみでもいいのよ
GM:では、服を脱ぐもの、着るもの様々に
土方 堅造:ああ そっちでもよかったかも(ぇ
GM:鉱山にとつにゅれ!
土方 堅造:ではUGN装備します
稲妻 鋼鉄郎:「此処が鉱山か。」
碧流・ヘカーテ:「レックスもだが、先ずはキャスパーを探すべきだろう」
土方 堅造:「彼もレックスを追ってるでしょうからね」
重音 琴:「そうね、こうなったからには彼の力も借りた方が」
GM:坑道を走る君たちの目に入ってくるのは、そこに転がる貪狼隊の隊員たち
GM:みな、一様に胸に大穴を開けられている
稲妻 鋼鉄郎:「ッ!!」>隊員たち
石破院 聖子:!!
土方 堅造:「これは!」
ジョナサン・アンドロマリウス:「ちくしょう! やったのはレックスか?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「兄貴ィ…無事でいてくれよ」
重音 琴:アンディ以外はしぼうとかんがえてよろしいの?
碧流・ヘカーテ:「……処理は真希奈達に任せる。先を急ぐぞ!」
稲妻 鋼鉄郎:「はい!!」<先を急ぐぞ
GM:死亡だね 臓器抜き取られてしばらく放置されてる
土方 堅造:「了解」
石破院 聖子:「……」無言で手を合わせて走り出します
GM:しばらく進むと、広い場所へとたどり着く
GM:そこには…
重音 琴:「アンディの足跡とかわからないかな?」
レックス・ハードラー:「うふふ…うふふふふふふふふ いいザマねえ、キャスパー」
稲妻 鋼鉄郎:「あいつがレックスか!!」
キャスパー・アンドロマリウス:「おのれ…レックスゥゥゥゥゥ」
GM:対峙するレックスとキャスパー
土方 堅造:「キャスパーもいる!」
GM:キャスパーは深手を負っている
碧流・ヘカーテ:あー、浸食増加してないな
重音 琴:こっちには気づいてない?>ふらりとも
石破院 聖子:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
碧流・ヘカーテ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
GM:まだ気づいてないな
重音 琴:そうだねー1d10
GM:侵食よろ
重音 琴:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
稲妻 鋼鉄郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
土方 堅造:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
土方 堅造:59→65
石破院 聖子:68
稲妻 鋼鉄郎:3足して72
重音 琴:76 こんなもんか
石破院 聖子:不意打ちする人いる?
碧流・ヘカーテ:92
重音 琴:遠距離攻撃できるかたー
石破院 聖子:ノ(視界)
土方 堅造:ノシ 視界に入れば
碧流・ヘカーテ:PTと二人の位置関係どんなもんかな
稲妻 鋼鉄郎:電話ってら~
土方 堅造:あい
石破院 聖子:そういえば伏姫来未の姿がみえないのよね
碧流・ヘカーテ:最悪連戦かなと考えてる
GM:えーとね位置関係
GM:君たちからキャスパー&レックスの直線距離50m
GM:キャスパーとレックスの間が20m
GM:んで、レックスが小脇に…ぐったりとうつむいた伏姫来未を抱えている
伏姫 来未:「…」
GM:という状況
石破院 聖子:抱えているのね。厄介な
土方 堅造:いるのかー
GM:不意打ちするなら巻き込む形になるね
碧流・ヘカーテ:「ちっ、陽美め……あいつ1mmも役に立たんかったな!」
GM:展開上しゃーないんやw
土方 堅造:オブサウルスw
GM:しばらく様子を見る?
碧流・ヘカーテ:うちはどのみち届かんな
石破院 聖子:つっこみたいけど、小脇に抱えられている状態だからにゃーむぅ、間合いつめる方法ないし
稲妻 鋼鉄郎:うーん
石破院 聖子:で、つっこまなかったらーキャスパーがちぬ
石破院 聖子:未来図がちょいちょいみえてるからにゃ
碧流・ヘカーテ:不意打ちしたところでキャスパーも手負いだから特別状況好転しないっぽいんだよね 普通に割って入って詰めていいかも
石破院 聖子:ワーディング張りたいのよね
GM:ん、ワーディング?
土方 堅造:え、この状況で?>ワーディング
GM:民間人一人もいないけど
碧流・ヘカーテ:単純に気を引くって意味でか
石破院 聖子:眼の前に仇がいる。殺意あふれるワーディングを張りたいがキャラの考えで気を引くのがプレーヤーの考えw
GM:聖子が怒りを抑えられずにワーディング張っちゃった? っていう設定?
重音 琴:ではワーディングはってこっちの存在を知らせた後は割ってはいる?
石破院 聖子:そそ<怒りを
稲妻 鋼鉄郎:そうしよう>ワーディング張って、割ってはいる
GM:面白いね 構わんよ
碧流・ヘカーテ:隙を作って突入って形だなぁ
重音 琴:丈夫そうな鋼鉄を盾に殴れる連中は中間へ支援組みはキャスパーの近くへみたいに
石破院 聖子:では殺意をこめたワーディングを展開。で
GM:おk
GM:聖子の殺気が周囲に立ち込める
重音 琴:「隙をうかがって・・・ってちょ!?」>ワーディング
土方 堅造:「聖子さん・・・」
稲妻 鋼鉄郎:「何て殺意に溢れたワーディングなんだ。」
石破院 聖子:「レェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェエックスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・ハゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥドラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」と飛びだして行きます。ちなみにオクターブは2下ね
レックス・ハードラー:「あーら、千客万来ね、今日は」
重音 琴:「まったく、キレそうなのはあんただけじゃないっていうのに・・」
キャスパー・アンドロマリウス:「!! 君たち! 何故来た!! 危険だ早く逃げ…」
GM:その時、キャスパーの胸部がボコボコと盛り上がり始める
石破院 聖子:平手打ちで黙らせます
土方 堅造:誰を?
稲妻 鋼鉄郎:「ダッシュだッ!!」
石破院 聖子:キャスパー
レックス・ハードラー:「ああ、そろそろ頃合ね…アナタは『どっち』かしら…うふふ…」
GM:聖子の足だとこのやりとりの間に50mは移動できない
GM:ということで
重音 琴:はいGMに質問
石破院 聖子:「アレは私の獲物でもあるのだから……ごちゃごちゃいわない。黙って手を貸せ、と言いなさい」とプレッシャー
GM:キャスパーが、自分の身体の異常を感じ取る
キャスパー・アンドロマリウス:「下がれと行っているんだ!! 君はなにも解っていない!! くっ…こうなればもう…」
GM:キャスパーが、レックスに飛びかかる
GM:そのまま、2人の体は錐揉み状態で奥へと押し込まれ
GM:断崖状態になっていた場所より転落していく
重音 琴:「エージェントーキャスパー!?」
GM:伏姫の体はその衝撃でレックスの懐からこぼれ落ち、その場に残された
GM:質問なんだい
土方 堅造:「なっ、2人が・・・!」
稲妻 鋼鉄郎:「伏姫さんは無事か?」
重音 琴:「こっちは私が!誰か崖下をうかがい知れる人は!?」
石破院 聖子:聖子さんは崖下をうかがいますね
石破院 聖子:真っ暗で下みれないよね
重音 琴:ですよねー>まっくら
GM:崖下の様子はうかがい知れない
GM:んで、倒れた伏姫を助け起こすのは、重音さんかな
碧流・ヘカーテ:「………」
伏姫 来未:「…あ…」
石破院 聖子:「……駄目、視界が通らないわ」といいますよ
伏姫 来未:「重音さん…みなさん…助けに来てくれたのですか…? 嬉しい…」
伏姫 来未:「うふ…うふふふ…」
碧流・ヘカーテ:「ジョナサンと言ったな……一つ聞くが、『ワーム寄生者を見分ける方法』はわかるか?」
土方 堅造:「ん?なんだ?伏姫さんの様子が・・・?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「外見からは無理だ…けど、あの姉ちゃん…」
碧流・ヘカーテ:「……思った以上に悪い方向へ転がってしまったかもしれん」
重音 琴:「おきたわね未来。ことの説明を頂戴。それと・・・」
ジョナサン・アンドロマリウス:「初見の俺でもわかるぜ…あれは…」
稲妻 鋼鉄郎:「これは手遅れに違いない。ヤバそうなら、倒そう。」
石破院 聖子:振り返りますね
GM:おもむろに、伏姫が重音の両頬をつかみ
GM:キスをするように顔を近づける
伏姫 来未:「うふ…うふふふふふふふ」
重音 琴:「しゃらくさい!」ふりほどこうとするよ
碧流・ヘカーテ:「もし、伏姫未来が『ワーム適合者』だとしたら、レックス・ハードラーを『生かして捕まえなければ』ならなかった」
ワーム:「しゃあああああああああああああああああああああああああああ」
碧流・ヘカーテ:「逃げろ重音!!」
稲妻 鋼鉄郎:「ワームが!!」
土方 堅造:「げっ、これは・・・」
重音 琴:GM振りほどくのに判定は必要?
GM:伏姫の口から飛び出した、蛇のような生き物が重音を襲う
石破院 聖子:GM~来未を撃てる?
GM:回避判定で10
GM:支援とかOK
重音 琴:肉体だっけか>判定
GM:うん
GM:撃つより先に重音の回避判定やね
重音 琴:ではエンジェル自分に撃って回避しようダイス+1クリー1
重音 琴:4DX10@9 DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,6,8,10]+9[9] → 19
GM:まわったねえ
稲妻 鋼鉄郎:見事な回避だ!!
石破院 聖子:回避ってるー
土方 堅造:おお
GM:ではワームから逃れて戦闘態勢
重音 琴:とあっ!振りほどいてそのままバックステップ 腐ってもハヌマン
石破院 聖子:腐ってたの?w
伏姫 来未:「えー? なんで逃げるのぉ? アタシこんなにあなたのこと…愛してるのに…」
土方 堅造:「重音さん!」
伏姫 来未:「ねえ、重音さん、アタシと一つになりましょうよぉ…うふ…うふふふ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「駄目だ…完全に乗っ取られちまった…脳まで食われてやがる…」
重音 琴:「はぁー・・・」
石破院 聖子:「寝ぼけたことを……伏姫来未!! あなた、自分でいいましたよね。友達の仇を討ちたい、と。そこで何をして、何をしようとしているか!!」
稲妻 鋼鉄郎:「こうなっては、もう倒すしかないか。」
土方 堅造:「やむを得ない、のか」
伏姫 来未:「無駄よ…もう、この娘にアナタたちの言葉が届くことはないわ…うふふふ」
重音 琴:「いい加減にしなさい、友人ならたくさんほしいけど粘着野郎はネットだけで十分よ。もうもどらないというのならせめて伏姫としての身体で死になさい」
伏姫 来未:「私は”ワーム”。アナタたちの食物連鎖の頂点にたつものよ」
石破院 聖子:「無駄? ふざけるな寄生虫風情が!!」 GM~ここで伏姫 来未とロイスを結びます
GM:おk
重音 琴:「頂点なんて偶像よ」
伏姫 来未:「倒す? アナタたちにできるかしら? うふふ…」
GM:伏姫がパチン、と指を弾く
レックス・ハードラー:「うふふふ…」
石破院 聖子:「貴方は聞こえているはず。あがらうことができないだけよ。適合者なら、それを抑え込むこともできるはずでしょう。仇が眼の前にいるのに、何をしてやがりますか!!」とキレときましょ
キャスパー・アンドロマリウス:「うふふふふふふふふ」
GM:すると、土中から、薄気味の悪い笑みを浮かべたレックスとキャスパーが湧き出てくる
稲妻 鋼鉄郎:「キャスパー。デカイ事言うわりには役に立たないヤツだな。」<うふふふふふふ
土方 堅造:「何!?これは・・・3人共ワーム化、したのか?」
伏姫 来未:「キャスパーもこちら側にこれたようね。おめでとう」
伏姫 来未:「今、”女王”の座はこの娘、伏姫来未を宿主とした、アタシに移ったわ。この体、想像以上にアタシに馴染むの」
碧流・ヘカーテ:「じゃあ、悪いがその新女王様には即刻退位してもらおうか」
伏姫 来未:「出来ればあのトキサダって男も、アタシと一つになって欲しかったんだけどねェ…いい男だったしうふふふ…
伏姫 来未:「キャスパーを責めないでよぉ。こいつ、アタシがワームになりかけてることにいち早く気づいて、レックスもろとも葬りさろうとしたの」
重音 琴:「そうね、葬歌くらいは歌ってあげるわ。」
伏姫 来未:「でもダメだった!! こいつ、女子供は殺せないらしいわよ!! あははははばっかじゃないの!! フェミニスト気取り? それともロリコン? だから、こいつに取り付くのは簡単だったの」
ジョナサン・アンドロマリウス:「てめえ!! それ以上兄貴を汚すんじゃねえ!!!」
石破院 聖子:「……黙れ」
伏姫 来未:「アハハハハハハハ…まぁ、どうでもいいわぁ。下等なニンゲンごときとアタシじゃ、価値観が違って当然だものね」
石破院 聖子:「……寄生虫にはもったいない男だった、ということを知らなかっただけ。下等な寄生虫は黙って滅びなさい」
重音 琴:「FHも気に食わないけどアナタも面白くないわね。消費しかできな芋虫風情が」
重音 琴:「さて、ここから先はアタシのオンステージよ(エレキにアンプつないで襟にマイクつけつつ)アタシの歌をきけぇつ!」
土方 堅造:「ミミズの黒焼きは薬になるというが・・・お前はどんな調理方法でもまずそうだな、ワーム」
土方 堅造:「リクエストは聞かない。そのかわり、この世から完全に駆除してやるよ」
稲妻 鋼鉄郎:「どれ、手合わせ願おうか・・・!!」
稲妻 鋼鉄郎:「うおおお!! (両手でズボンの裾を持ち、上に引っ張る!)(擬音・ビリビリビリビリ・・!) 戦闘準備完了だ!! (ふんどし一丁になる)」
伏姫 来未:「さあ…あなたたちも”ワーム”(アタシ)になるのよ…」


戦闘開始。
衝動判定は全員成功。

位置関係は PC達‐50m‐レックス・伏姫・キャスパー
PC達は前:鋼鉄郎、中:重音・土方・碧流、後:聖子 の陣形を組む

ジョナサン・アンドロマリウス:「おい! データによれば、『ワームは女王と呼ばれる個体を失えば、知性を失って四散する』そうだ!」
稲妻 鋼鉄郎
:「狙いは伏姫か。他二人が厄介だが、やるしかないな。」

ということで、一行は伏姫を集中攻撃する方向で作戦会議を終える

初手、セットアップで【灰色の庭】を伏姫に使用する聖子。
行動値-6で行動値は9に下がる。

次はレックスの手番。
マイナーで【完全獣化+一角鬼】、メジャーで【コンセントレイト+伸縮腕+ジャイアントグロウス】を使用。範囲(選択)+射程視界の全体攻撃。
コンボ名【ナスティギムレット】。体をより蛇に近い形に変形させ、画面いっぱいに伸びた触手が乱れ飛ぶ。

レックス・ハードラー:「うふふふふふふふふ」

全員、喰らって即死。リザレクトにて立ち上がる

続いてキャスパーも同じく【ナスティギムレット】でこちらを攻撃。
またもやダイスが回って大ダメージを叩き出す。


重音が伏姫のロイスを切って復活。聖子、鋼鉄郎がリザレクト。
土方が碧流をカバーリングしてリザレクト。

続いて碧流。
マイナーで【オリジン:レジェンド+ハンドレッドガンズ+ダブルクリエイト】で武器を作成しつつ、メジャー全力移動で27m前進

聖子は父・石破院正宗と神崎天花のロイスをタイタスに昇華しダイス+20増加
【コンセントレイト+要の陣形+黒の鉄槌】で敵3名をにアタック
キャスパーが【崩れずの群れ】を使用して、伏姫のダメージを肩代わりする

続いて行動値を下げられた伏姫の手番。
マイナーで【絶対の空間】、マイナーで【コンセントレイト+アニマルテイマー+要の陣形+大地の加護+棘の戒め+縛鎖の空間
コンボ名【ダイヴァーダウン】。地中から自らの分身たる蛇を大量に湧き出させて纏わりつかせる。硬直・重圧・放心付加の鬼畜コンボ。

伏姫 来未:「うふふ…」
ジョナサン・アンドロマリウス:「気をつけろ!! ワームの群れが来る!!」
稲妻 鋼鉄郎:「蛇の群れか!!」
重音 琴:「昨日のあれねっ」

対象は鋼鉄郎、土方、重音。
ここでもダイスが走り、達成地はなんと112。
3人とも倒れ、重音はジョナサンのロイスを切り、他の2人はリザレクトするが…

土方 堅造:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
碧流・ヘカーテ:さっきから土方さんのリザレクトコントロールがうますぎるw

※土方さんダイス1出しまくり。浸食&HP1で復活がこれで連続3回目です。不屈の無限再生!

稲妻 鋼鉄郎:「う・・・っ、動きが鈍る。」<重圧  「体が転がった。」<硬直 「ボケーっとする。」<放心
稲妻 鋼鉄郎:「へ・蛇が!蛇がふんどしの中で・・・!! うお!!!!!」
重音 琴:「うーん・・・なにこれ・・・だるぃ・・・」
土方 堅造:「(+_+)」

しかし心が…とか言ってる余裕はなさそうです

続いて重音の手番。
碧流と土方と聖子に【エンジェルヴォイス+風の渡し手+声援+戦乙女の導き】で支援をかける。ダイス+8個、攻撃+5、C値-1。

重音 琴:「まだ未発表の新曲いくよっ!!」
碧流・ヘカーテ:「受け取ったぞお前の歌。一回で仕留めてやる」
土方 堅造:「(バステ三重苦のため反応なし)」(ぇ

次に鋼鉄郎。
マイナーで重圧を回復し、22m全力移動

稲妻 鋼鉄郎:「(ふんどしの中の蛇を抜きつつ全力移動) うお!絡みつくな蛇!!」w
GM:なんでふんどしの中にしかいねえんだよw
稲妻 鋼鉄郎:ファンサービスだよ(ぇー

誰得すぎる触手プレイ

土方の手番。
マイナーで硬直解除。
コンボ【胆戦心驚】でキャスパーを攻撃。
レックスが【崩れずの群れ】でこれをカバー。

2ターン目に突入。
セットアップで聖子がキャスパーに【灰色の庭】を使い、行動値を下げる。

次に伏姫が【ダイヴァーダウン】を聖子、土方、鋼鉄郎に向けて放つ。
聖子、鋼鉄郎が倒れ、リザレクト。
土方は鉄壁のガードでこれを弾く。

稲妻 鋼鉄郎:「蛇!やっかいなモノだ!牙を立ててくる・・・!!」
石破院 聖子:「……長くてにゅるにゅるとして……気持ち悪い」


続いてレックス。
【ナスティギムレット】で重音、土方、聖子を攻撃。
重音と聖子はロイスを消費して復活。土方はリザレクト。

碧流の手番。
コンボ【ルナティックバレット・カプリッツィオ】でレックスを銃撃。
見事、これを撃破する。

碧流・ヘカーテ:「HaHaッ! バイバイ『元女王』」
伏姫 来未:「レックスのやつ1mmも役に立たなかったわね…」
碧流・ヘカーテ:「人のセリフパクんないでもらえますかねぇ……」
碧流・ヘカーテ:「同じRBのよしみだ。あんたも直ぐに後追わせてあげるよ」

次に聖子。
ハの業 汝、泡沫ノ夢トナルカ?】で残る2人を攻撃。
キャスパーが伏姫をカバーリングして全てのダメージを受け、死亡。

ジョナサン・アンドロマリウス:「兄貴…」
重音 琴:「聖子さんグッジョブ!」
土方 堅造:「(あとは・・・本体だけなのだよ・・・)」
石破院 聖子:「まだよ!!」と本命に「あんただけは引きずり出して、来未を、呼び戻す!!」

続いて重音。
【エンジェルヴォイス+声援+戦乙女の導き】で碧流と土方を支援。

鋼鉄郎はマイナーで硬直を回復し、全力移動で22m前へ。

稲妻 鋼鉄郎:「あと・・・少しだ・・・!! (蛇に巻き付かれながら)」

土方の手番。マイナーで重圧解除。
レックスのロイスを消費し、ダイス+10個した上で【胆戦心驚】を伏姫に当てる。

3ターン目。
聖子はセットアップで【灰色の庭】。伏姫の行動値を-9する。

続いて碧流。
コンボ【ルナティックバレット・ピアッシングストレイン】。二丁拳銃の乱射で一点集中ピンホールショット

碧流・ヘカーテ:「針穴通す連撃、利くでしょこれは?」
伏姫 来未:「うぐ…」

そして、最後に聖子の攻撃。

重音 琴:「これがラストソング!聖子さん!やっちゃえ!」
土方 堅造:「聖子さん、ワームにとどめを!」

石破院 聖子: 「ロの業 汝……死ネ」

聖子渾身の一撃が伏姫を襲い、戦闘終了。

伏姫 来未:「う…ぐ…」
ワーム:「うごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
稲妻 鋼鉄郎:「蛇が苦しんでいる!!」
石破院 聖子:「私はワームを撃つ。来未、あんたは帰ってきなさい!!」


GM:伏姫の体内から巨大な蛇が飛び出してくる
GM:そして、しばしのたうちまわったあとに…
GM:結晶化し、崩れて風化していった
石破院 聖子:「これは姐さんの分よ」
稲妻 鋼鉄郎:「おお、ふんどしの中の蛇も!!」>風化
石破院 聖子:風化したものを灰色の庭で押し潰します
重音 琴:「ふぅ・・・おわった・・・の?
碧流・ヘカーテ:「見ての通りだねぇ」(オリジンを解除しつつ
石破院 聖子:来未のとこにいくけど、やっぱり駄目かな?
ジョナサン・アンドロマリウス:「女王が倒れた…これで残りの蛇も死滅するはず」
GM:伏姫はかすかに動いている
伏姫 来未:「ん…
重音 琴:「生きてる?」
土方 堅造:「ん?彼女・・・生きてる?」
石破院 聖子:「無事、ね」とぎゅっとしよう
GM:ただし、胸部及び身体のいたるところに裂傷
GM:恐らくは長く持たないだろう
稲妻 鋼鉄郎:「大丈夫ですか?」>伏姫<眼前にふんどしう一丁の男が居るw
碧流・ヘカーテ:ちょっとジョナサンに尋ねるよ
碧流・ヘカーテ:「ねぇ、一応聞いとくけど」
ジョナサン・アンドロマリウス:「…」
碧流・ヘカーテ:「ワーム感染者を救い出す方法って、存在してたの?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「………無い。残念だがその娘はもう……」
重音 琴:「せめて歌おう 安らぐために」もう一度ギターを持ち出すよ
碧流・ヘカーテ:「……ならいいよ」
伏姫 来未:「あ、あなた…もしかして、重音琴さん?……転校生の……」
伏姫 来未:「あ、私たちね、…あなたとお友達になりたいと……」
重音 琴:「つかれたっしょ、寝てなさい未来」
石破院 聖子:体を支えてあげよう。見えるように
重音 琴:「起きたら遊びいくよ、ほかの皆も誘って」
伏姫 来未:「ねえ、もしよかったら…私たちのバンドの……ボーカルに……うふ、咲ちゃん、モモちゃん…また一緒に音楽できるね………」
GM:ワームによって脳を食われた影響だろうか。伏姫の記憶は混濁している
GM:そして、重音琴の歌声が鉱山の中に響き渡り…
GM:少女は、ゆっくりと目を閉じた。安らかな顔で眠るように…
重音 琴:「おやすみ」
GM:というわけで、エンディングフェイズへといきます
石破院 聖子:涙流して、小さく一言。「助けられなくて……ごめん……なさ……」


GM:バックトラックー
石破院 聖子:1つ復活? 記憶探究者効果
重音 琴:ああ、いやタイタスおwロイスか
重音 琴:もう昇華しちゃったからダメか
土方 堅造:それも戻せます>昇華したタイタス
重音 琴:ああ、ではほかいないならお願いしていい?
土方 堅造:んーと、なら重音さんのロイスを1つ戻します ただし、戻すロイスは重音さんが決めてね
土方 堅造:で、土方さんは1D10増加 浸食値
重音 琴:聖子とのロイスを戻したいです
土方 堅造:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
土方 堅造:どーぞー
土方 堅造:109→116
重音 琴:ありー
碧流・ヘカーテ:もどり
土方 堅造:おかえりなさい
碧流・ヘカーテ:136だし倍ふり安定かな
石破院 聖子:おかえりー
碧流・ヘカーテ:実は1個も減ってないんだよね
石破院 聖子:17だけどどうかなー普通にして戻れるかな
碧流・ヘカーテ:12d10 DoubleCross : (12D10) → 46[3,1,1,6,8,1,6,6,5,1,2,6] → 46
碧流・ヘカーテ:90 うん倍でよかった
稲妻 鋼鉄郎:6d10 DoubleCross : (6D10) → 42[8,6,7,4,9,8] → 42
土方 堅造:5D10なら普通でいいな
稲妻 鋼鉄郎:53だ
土方 堅造:5D10 DoubleCross : (5D10) → 26[7,6,5,3,5] → 26
土方 堅造:116→90
重音 琴:127のDigaino ロイスが3か
石破院 聖子:Dロイスの分は追加できないのよね
碧流・ヘカーテ:できない
石破院 聖子:2倍かなーw
土方 堅造:倍ふりかなぁ
重音 琴:では3か特異点つかってないから平目で生存確定かな
石破院 聖子:2倍振りしときましょ。仕方がないわ
重音 琴:10d3 ただし特異点で判定に使用したすべてのダイスを10にするDoubleCross : (10D3) → 21[3,1,3,2,1,1,3,2,3,2] → 21
稲妻 鋼鉄郎:了解です~
重音 琴:ん?
重音 琴:3d10 のまちがいだDoubleCross : (3D10) → 7[2,4,1] → 7
碧流・ヘカーテ:記述ないからバックトラックて使えないなんてこともないんだよなw<特異点
石破院 聖子:妖精の手ってここで使っちゃ駄目よねw
重音 琴:ハイ全部10にして30回復 97− ただいま
碧流・ヘカーテ:たぶんだけど
石破院 聖子:3d10 DoubleCross : (3D10) → 23[10,5,8] → 23
石破院 聖子:一倍で帰ってこれたわけでw
重音 琴:回避に使おうと思ったら相手のダイスまわりすぎるんだものw>特異点
石破院 聖子:侵食率94 と


GM:さてエンディング。前のシーンあらすじ:聖子の攻撃で伏姫からワームが出てきて消滅
GM:んで、伏姫も息を引き取った
石破院 聖子:燃え尽きてますね
GM:ということで、皆一様に重いムードの中
GM:ふと、あることに気づく
GM:えーと一応判定してみるか 達成値8感覚
GM:いや、6でいいや
稲妻 鋼鉄郎:よし、振るか
碧流・ヘカーテ:知覚じゃなくて?
稲妻 鋼鉄郎:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5
GM:知覚
稲妻 鋼鉄郎:1足りない!!
碧流・ヘカーテ:2r10+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[4,8]+1 → 9
GM:さすがー
GM:へっきーはあることに気づく
碧流・ヘカーテ:うむ
GM:倒れていたはずのレックス・ハードラーの死体が、そこにないことに
石破院 聖子:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8
GM:聖子も気づいた
重音 琴:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5
重音 琴:「うん?皆どうしたの?」
土方 堅造:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,8,10]+2[2] → 12
GM:土方さんwww
碧流・ヘカーテ:「見ろ、レックス・ハードラーの死体がない」
GM:気づきすぎ
石破院 聖子:「まだ……終わっていない……」ぼそりと幽鬼モードで伏姫さんを地面におきますね
重音 琴:PC1ェ・・・
稲妻 鋼鉄郎:「ッ!!」>したいが無い
土方 堅造:「支部長も、気が付きましたか」
重音 琴:「蛇男の死体・・・確かに!?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「兄貴…の死体はそこにある。レックスだけが消えている」
石破院 聖子:ゆらーりと周りを見回すけど
碧流・ヘカーテ:「戦闘中のどさくさで消し飛んだか、いや、それとも……」
GM:そして、このタイミングで異変が始まる
GM:穿孔された伏姫の死体が
GM:みるみるうちに結晶化されていく
石破院 聖子:!?
稲妻 鋼鉄郎:「死体が!!」<結晶化
GM:ファフナーの同化現象か、00のELSみたいなあれ
重音 琴:「結晶化?」
GM:高密度の賢者の石(レネゲイドクリスタル)が伏姫の身体に空けられた穴を塞ぎ、体表面を覆って、そのままガラスケースのように彼女を取り込んで凝固した。
GM:それはまるで氷の棺のように見えた。
GM:水晶の壁は洞穴の壁と一体化して動かすことはできない。
土方 堅造:「こ、これは・・・冷凍保存しているような・・・」
重音 琴:「鉱山内の賢者の石!?」
GM:キャスパーの死体はそのまま。伏姫の身体だけに起こった異変である
石破院 聖子:えーと、この現象に似たようなのってなにかあります?
重音 琴:オキぬちゃんの本体
GM:前例はない ってことで 
石破院 聖子:うにうに
碧流・ヘカーテ:「そういやここは賢者の石が採掘された場所だったな……ビリビリくるよ、なんて純度だ」
GM:どっかであったらごめんだけどw
ジョナサン・アンドロマリウス:「これは…」
GM:と、その時である
GM:続けざまに。
ジョナサンのPCにて緊急アラートが鳴り響く

ジョナサン・アンドロマリウス:「ん? 緊急回線…アメリカ本土からか」
GM:モニターに、一人の神経質そうな壮年の男が映し出された
重音 琴:「アメリカの関係者ですか?」
ムスカディオ大佐:「アローアロー? 聞こえるかキャスパー。ムスカディオだ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「げっ…大佐」
稲妻 鋼鉄郎:ムスカ!!!
重音 琴:バルス(ボソッ
土方 堅造:「大佐? ジョナサンの上司・・・なのかな」
ジョナサン・アンドロマリウス:「ムスカディオ・ハーン大佐。うちの部隊…”貪狼隊”の司令だよ」
ムスカディオ大佐:「ジョナサンか? 何故貴様がこのPCに応答する。 
…まあ良い。キャスパーはどうした? 」

ムスカディオ大佐:「やつからの定時連絡が途絶えて久しい。作戦はどうなっている?
そちらの状況を余すところなく報告せよ」

重音 琴:「それはこちらからご説明させていただきます」
碧流・ヘカーテ:「なんか見てるだけでいけ好かない感じがするね。どっかの"ミリオンサンズ"みたいなさ」(小声
ムスカディオ大佐:「君たちは? 現地のエージェントかね?」
石破院 聖子:とりあえずムスカディオ大佐のことを覚えておきましょう
ジョナサン・アンドロマリウス:「まさにそういうやつさ(ぼそっ」
重音 琴:「UGN鬼哭支部の者です」
ムスカディオ大佐:「よかろう。説明してくれたまえ」
重音 琴:「
GM:かくかくしかじかー!
GM:全部伝えたってことでいいかな
重音 琴:おっけ
重音 琴:ようやく:むすてでぃおをやっつけろ はーと
ムスカディオ大佐:「…そうか。キャスパーが死んだか」
ムスカディオ大佐:「しかも、レックスの死体が消えた? 謎の結晶化現象?」
GM:ムスカディオはしばし考え込んだ様子であったが
ムスカディオ大佐:「ジョナサン、貴様には”貪狼隊”最後の一人として命令を下す」
重音 琴:「何かそちらで思い当たる情報等ありますでしょうか?」
ムスカディオ大佐:「そしてUGN鬼哭支部の諸君には協力を要請する」
ムスカディオ大佐:「『伏姫来未の結晶体を破壊せよ』」
ムスカディオ大佐:「それは”ワーム”の繭、或いは蛹の如きもの。最後の力を振り絞って、その少女の体に何か細工したとしか考えられん。」
稲妻 鋼鉄郎:「繭か。」
土方 堅造:「破壊?もしや破壊することで何かが切り開かれるのか・・・?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「ちょ、ちょっと待ってくださいよ大佐。兄貴の遺したレポートにはそんな現象はひとつも残っていなかった」
碧流・ヘカーテ:「見もせずに破壊は早急じゃないですかねぇ。調査員の派遣ならわかりますけど」
ジョナサン・アンドロマリウス:「破壊ってのは、勿論、伏姫来未ごと…って意味でしょう?」
ムスカディオ大佐:「奴のしぶとさは貴様らが一番解っているはずだろう?ジョナサン。
息の根を止めるには活動を停止している今しかない」

ムスカディオ大佐:「世界全土にパンデミックを巻き起こす前に。ワームの存在は抹消せねばならん。その少女には気の毒だが。犠牲になってもらうよりほかはない」
ムスカディオ大佐:「情に流されるな。もとより、ジャーム化した人間を元に戻す方法は確立していない。運が悪かったのだよその娘は」
ジョナサン・アンドロマリウス:「だから待てって言ってんだよ! これは”ワーム”化とは関係ない現象である可能性も高い。この島特有の何か、他の…持ち帰って調べてからでも遅くないでしょう?」
GM:ムスカディオとジョナサンの口論は続く
碧流・ヘカーテ:(可能性を鑑み即断即決できるのは優秀な指揮官の証、ただの昼行灯って訳でもないようだね)
石破院 聖子:うーん。壊しちゃおうか。このパソコンw
重音 琴:「お言葉ですが、結晶体の素材が賢者の意思ということも考えられます」
重音 琴:石
碧流・ヘカーテ:(言ってることも分からないでもない。どうしたものかね……)
土方 堅造:「うーむ・・・」
ムスカディオ大佐:「賢者の石への結合は、そのままワームの宿主への素質となっている。切り離せないんだその二つは」
ムスカディオ大佐:「放っておけばいつその水晶の壁を破ってワームが復活するとも限らんのだ。君たち、わかってくれるな?」
GM:ということで
GM:決断のときです
石破院 聖子:ゆらーりゆらーり(パソコンの背後にまわり手頃な大きな岩を持ち上げようとする体力1)
GM:ジョナサンは反対
GM:聖子も反対派…って壊すのw
碧流・ヘカーテ:「あー、一応聞いておくが」
ムスカディオ大佐:「なんだね」
碧流・ヘカーテ:「皆はどうしたいよ、アレ」
土方 堅造:パソコンぶっ壊しても何にもならないと思うw
ムスカディオ大佐:も、モニターがぁ! っていうだけだよきっとw
石破院 聖子:命令受諾前に通信ができなくなれば、命令は遂行無理。時間稼ぎの間にUGNと政府機関で保護する
石破院 聖子:という方法が浮かんだわけで
稲妻 鋼鉄郎:「結晶化自体謎ですからね。まずは詳細を調査すべきだと思います。」
碧流・ヘカーテ:ムスカディオさんはだまってて!
重音 琴:「アタシも反対かな、ワームとなるなら。そのときに私たちが手を打てばいい。今はあきらめない」
ジョナサン・アンドロマリウス:「(小声で)お前ら、先に言っておくぞ…こいつは人の命なんて屁とも思っちゃいない冷血漢だ」
土方 堅造:「俺も稲妻君と同意見です。はじめて発生した現象ですし 万が一破壊するのは調査後でも遅くはないかと」
碧流・ヘカーテ:「聖子はどうだ?」
石破院 聖子:「……彼女である可能性があるなら生かすべき。もし、アレが出たら私が何度でも殺すわ。何度でも……」
碧流・ヘカーテ:「じゃ、決まりだな」
ムスカディオ大佐:「さあ、返答は?」
碧流・ヘカーテ:「ムスカディオ大佐、残念だが貴方の申し出はNOだ」
ムスカディオ大佐:「そうか。ならば少々、手荒な手段を用いざるを得ないな」
碧流・ヘカーテ:「具体的にお教え願おうかね」
GM:そう言って、ムスカディオはモニターの前でスイッチのようなものを押すそぶりを見せた
石破院 聖子:自爆ボタン?
ムスカディオ大佐:「これより大陸間弾道ミサイル(ICBM)を、鬼哭島、倉知鉱山に向けて発射する」
ムスカディオ大佐:「着弾は30分後。
消えたレックスの件も気になる。だから鉱山ごと吹き飛ばしてしまうことにした。
その鉱山は彼奴が根城としていた場所。故にどこに奴の複製が潜んでいるかも解らんからな」

ムスカディオ大佐:「巻き込まれたくなければ、そこから離れるがいい」
石破院 聖子:「それはアメリカ政府の総意で? それともあなたの独断ですか?」
石破院 聖子:携帯で録音
ムスカディオ大佐:「私の決断は即ち、アメリカの決断だよお嬢さん」
土方 堅造:「かなり独断、の気がするな」
重音 琴:お前実はトールだろ
ジョナサン・アンドロマリウス:「言わんこっちゃねえ! ふざけんなよこの七三ハゲ!」
重音 琴:「お言葉ですがムスカディオ大佐」
ムスカディオ大佐:「ジョナサン。やはり貴様は戦士には向かんな。正義を成すために必要な非情さだとなぜわからん」
重音 琴:「あなたがワームではないという証拠はどこにあるのでしょうか?対策の責任者、乗っ取り身を隠すには最高の立ち居地ですね。まぁそんなもの誰にも証明できないですけれど」
ムスカディオ大佐:「君たちがワームでないという証拠もないのだよ?お嬢さん」
ムスカディオ大佐:「いや、長い時間ワームと対峙していたのなら、既に乗っ取られていたとしてもおかしくはない。君たちが気づかないうちにな」
石破院 聖子:「そうですか。まずいことになりましたね」録音中「秘密裏での日本国内での『軍事行動』及び先制攻撃をしたと認めるんですね? ムスカディオ大佐」
重音 琴:「もちろん、ただの不信の表れですわ。おきになさらず。」
土方 堅造:全人類ワーム化計画(ボソッ
石破院 聖子:「そしてそれはアメリカの総意と」
石破院 聖子:「独断で決めた貴方の行動はイコールアメリカの総意と」
ムスカディオ大佐:「これ以上は平行線だな。軍事行動?違うね、害虫駆除だこれは。政府もUGNも、その為なら鉱山の一つ破壊することに許可を出さないと思うか? 世界を救う行為は我々にしかできんのだ」
重音 琴:「さて、話もここまでにしましょう、皆これ以上ここにいても建設的な話も事態の解決もできないわ」
石破院 聖子:「害虫駆除に核使うのは前代未聞でしょうね」
ムスカディオ大佐:「では、さらばだ諸君。共に正義の道を歩むことができず残念だよ。だが、一生会うこともなかろう。君たちと私では立場も違えば、背負っているものも違う」
GM:ICBMの発射スイッチが押されました
重音 琴:「独善的な平和ならゴメンです。それでは」
GM:☢は使ってないよw
石破院 聖子:大陸弾道ミサイルだっけ
石破院 聖子:ICBMというと~核のイメージががが
GM:そうw さすがに核は許されないだろうなwどんな理由あっても
GM:普通に威力のある小型ミサイルね ただし鉱山壊すには十分
石破院 聖子:ではとりあえず
GM:通信が切れます
GM:制限時間は30分
碧流・ヘカーテ:「さて、本当に駆除の為とはいえ"たかが"ミサイルでくたばるかどうかは分かんないんだけどねぇ」
土方 堅造:「な、あのヅラ野郎本当にミサイル発射したんですか!?」
石破院 聖子:お父様に連絡します。要約して状況とミサイルが狙われている場所等。誰かUGNの霧谷氏に連絡取れる人いるー?
碧流・ヘカーテ:「その気があるならやっぱりこの手で仕留めないと確実じゃないわ」
GM:もう押されてます
GM:ということで
石破院 聖子:真っ向敵対行動だったしにゃーw
GM:30分以内にここから離れるにはそんなに猶予はありません
GM:伏姫は水晶の壁に取り込まれたまま これを掘り起こすにはかなり大変そう
GM:具体的に言うと ガード値50 HP50の壁
石破院 聖子:ミサイルを狙い撃つしか方法がなさそうね
GM:つまり、ガード無視持ってる人が活躍できます(チラッ
稲妻 鋼鉄郎:鋼鉄郎の出番か!
碧流・ヘカーテ:ふんどし!
GM:戦闘であんまり活躍できなかったあのひと(チラッ
GM:触手プレイだけで終わってたまるか!
重音 琴:「「でも、持ち出すのはいいとして
重音 琴:「周りへの被害大丈夫かしら?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「おい! お前ら、イチかバチか、ミサイルの軌道制御をハッキングで変えてみる」
碧流・ヘカーテ:「立場的なことなら私が霧谷とテレーズに直接掛け合ってくるわよ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「お前らは伏姫を壁から掘り起こしてくれ。失敗したら終わりだ」
稲妻 鋼鉄郎:「これを掘り出すのは簡単だ。俺のパンチは如何なる装甲にも邪魔されない!!」
ジョナサン・アンドロマリウス:「上に掛け合っている余裕はねえ! あと28分だ!」
土方 堅造:「あのヅラ野郎は多少の犠牲 とかいって特に考えてないんじゃないかな」>周りの被害
GM:ということで
GM:支援持ちのかたは、ジョナサンのハッキングに支援しても構いません
土方 堅造:「とにかく、時間がない。こっちでできることがあるならやろう」
ジョナサン・アンドロマリウス:「幸い、この鉱山から海岸までは距離が近い。海面で着弾させれば被害は出ない!」
重音 琴:「じゃあ、一曲歌うよ!皆!」ギターを取り出し
重音 琴:稲妻ともうひとり支援ほしい人いる?
石破院 聖子:ジョナサンでよくない?
GM:だなあ
土方 堅造:ですね
石破院 聖子:GM~二人を視界に入れる位置に移動します
石破院 聖子:あともう一つー
GM:一発勝負じゃなくて、10分に一回ってことで3回チャンスあり ただし、ふんどしのあれはシナリオ一回だっけ
石破院 聖子:バックはしたあとなのよね
GM:侵食値は加算しなくて結構です ボーナスなんで
重音 琴:というかまぁ集まってるんだから当然視界に入るよね
稲妻 鋼鉄郎:うみ>シナリオ一回
GM:じゃあ支援載せまくって壊すのだ
碧流・ヘカーテ:やることがない!
GM:土方さんもガード無視あったっけ
GM:へっキーはかわいく応援!
GM:あ、じゃあ鋼鉄郎がガードぶち破ったあと普通に攻撃したら通るよ!
碧流・ヘカーテ:それならふつうに掛け合っててもよさそうなんだがw
土方 堅造:装甲値のみですね ガード値は対象外
碧流・ヘカーテ:まぁ誰かに連絡入れるよう伝えておこう
石破院 聖子:GM~大事なところなのでーバックはもう既に終わった時点なのよね
GM:ということで 鋼鉄郎の一撃目以降、普通に攻撃通ることにします
GM:だから侵食値加算しなくていいといったのです
GM:<バック
石破院 聖子:いやね
石破院 聖子:100%こえてるとーレベル1プラスされるからー
碧流・ヘカーテ:ロイスは使えんよね
GM:ああ
石破院 聖子:妖精の手が2回になる
重音 琴:クリー1 ダイス+2+2+1 攻撃5かな
GM:うーんどっちがいい? 戦闘終了時の侵食値に戻して再度バックトラックか
GM:あるいは加算なし
重音 琴:もどれない人でてきそう>もどす
GM:そう
土方 堅造:加算なしでいいと思います
碧流・ヘカーテ:あくまでエンディングだから加算なしが妥当
GM:というかそんな上昇させなくてもいけると踏んでるんだがw
GM:これあれですよ ストⅡの車壊すやつw
稲妻 鋼鉄郎:懐かしいw
碧流・ヘカーテ:「しくじるなど鋼鉄郎。その場合は私も参加だがあの手のモノには期待できんからな!」
稲妻 鋼鉄郎:取り敢えず殴るか。<バリアクラッカー
GM:鋼鉄郎の攻撃後、ガード値0になります(ダメ押し
稲妻 鋼鉄郎:「解りました、支部長!!」
土方 堅造:「頼むぞ、稲妻君」
石破院 聖子:うにうに。妖精の手は一回という支援w
重音 琴:「はじめるなら曲も始めるよっ!」
土方 堅造:「(うーむ、彼とは戦いたくないな 相性が悪すぎるからな)」
ジョナサン・アンドロマリウス:「こっちもはじめるぜっ!」
GM:今考えることですかww<戦いたくないな
稲妻 鋼鉄郎:んじゃあ、支援受けてから、攻撃だな。
GM:マイペースすぎるw
重音 琴:鋼鉄と弟へ戦乙女・声援・エンジェルヴォイスを渡し手で
土方 堅造:すいやせんw
石破院 聖子:フリーダム土方w
GM:a,
重音 琴:i
石破院 聖子:u
GM:先にミサイルそらし成功したら興ざめなんでそっちからオナシャすw
GM:なーんだもう壊さなくていいじゃんってなるw
稲妻 鋼鉄郎:おk
稲妻 鋼鉄郎:支援で、ダイスはどの位UPされるの?
重音 琴::クリー1 ダイス+2+2+1 攻撃5
GM:クリー1 ダイス+2+2+1 攻撃5っつってた
稲妻 鋼鉄郎:了解!!
稲妻 鋼鉄郎:「はぁああああああああああああああ!!!」<クリ7 ダイス13 攻撃22の!!
稲妻 鋼鉄郎:「スッッッットロング・サンダァァァァアアアアアア・パァァァァァァァァァンチィィィィイイイイイイイ!!!」<コンセントレイト+雷光撃+アームズリンク+バリアクラッカー
重音 琴:「さぁ!歌姫のステージだっ!しっかりしてよ!バンドマン(違」
稲妻 鋼鉄郎:13dx10+4@7 DoubleCross : (13R10+4[10]) → 10[1,2,4,6,6,6,6,7,8,8,9,10,10]+7[3,7]+4 → 21
稲妻 鋼鉄郎:む、ミスってるな
土方 堅造:クリの値が10になってますね
GM:あれ
GM:うん
石破院 聖子:私のようなミスをw
GM:へくちゃ式になってるねw 前回もあったなそれ
土方 堅造:その場合は10がいらなくて13dx+4@7になるのかな
GM:す、すまない、前回戦闘に参加できなかったからw 
GM:ダイスの振り方忘れてしまったようだ!
稲妻 鋼鉄郎:13dx+4@7 これでどうだDoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,5,5,7,8,9]+10[4,7,9]+10[4,10]+2[2]+4 → 36
稲妻 鋼鉄郎:ok!!
石破院 聖子:妖精の手つかっとく?
GM:だめーじをー
稲妻 鋼鉄郎:じゃあ、お願いする~>妖精の手
石破院 聖子:ならつかってー一つを10にー
石破院 聖子:40+1d10ね
稲妻 鋼鉄郎:1dx+4@7 DoubleCross : (1R10+4[7]) → 2[2]+4 → 6
稲妻 鋼鉄郎:46!!
土方 堅造:このままダメージかな
稲妻 鋼鉄郎:つまり5d10+22だ!!
稲妻 鋼鉄郎:5d10+22 DoubleCross : (5D10+22) → 27[5,10,6,5,1]+22 → 49
稲妻 鋼鉄郎:49!!
稲妻 鋼鉄郎:1点たりない!!
GM:1のこったw
GM:www
土方 堅造:1足りないかー
稲妻 鋼鉄郎:「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」<ほぼ全壊!!
GM:だ、だれかついげきを
碧流・ヘカーテ:じゃあいくか 渾身のヘッキーパンチで!
重音 琴:琴ちゃんパーンチ!(行動済みです
伏姫 来未:「…」
碧流・ヘカーテ:1dx10 DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
石破院 聖子:w
碧流・ヘカーテ:1d10-5 DoubleCross : (1D10-5) → 2[2]-5 → -3
GM:小学生のパンチで砕け散る水晶!
碧流・ヘカーテ:砕けてないよw
石破院 聖子:-3w
GM:砕けてないねw
重音 琴:−3wwww
稲妻 鋼鉄郎:-3では無理だw
GM:だ、だれかw
碧流・ヘカーテ:「いだっ!」
GM:ひじかたぱーんち!
土方 堅造:素手ですね 了解
GM:おいしいとこ土方さんに持ってかれそうだ
碧流・ヘカーテ:「こ、こんなヒビ入りまくりだったらいけると思ったんだけどなぁ」
土方 堅造:2dx-5 DoubleCross : (2R10-5[10]) → 10[2,10]+10[10]+9[9]-5 → 24
土方 堅造:こんなにクリいらないw
石破院 聖子:その-5は?
GM:砕けたーーーー
土方 堅造:素手の補正>-5
碧流・ヘカーテ:素手の攻撃力は補正なしで-5
石破院 聖子:なるw
GM:救出成功 土方さんがお姫様だっこで!
土方 堅造:「料理人は戦闘は手は使わないことにしているが・・・今回ばかりはやむ得ない!砕けろ!」
GM:んで、ジョナサンのハッキング
稲妻 鋼鉄郎:「土方さん!!」
重音 琴:「石は砕けた!ジョナさんそっちは?」
土方 堅造:「・・・なんとか、砕けたみたいだな」
GM:14dx@9+7 DoubleCross : (14R10+7[9]) → 10[1,2,3,4,4,6,7,7,7,8,8,10,10,10]+10[3,3,10]+4[4]+7 → 31
石破院 聖子:高い高いw
土方 堅造:すげえ
GM:達成値30
GM:こいつできるなw
ジョナサン・アンドロマリウス:「成功だ! これで直撃は避けられるはず」
ジョナサン・アンドロマリウス:「だが、安心はできない! 出来るだけこの鉱山から離れるぞ!」
土方 堅造:「そっちもなんとかなったようだな!」
GM:ということで、みんなでダッシュ四駆郎
碧流・ヘカーテ:「あー、レックスはどうする?
GM:本当はふんどしがするはずだったお姫様だっこは土方さんが!
稲妻 鋼鉄郎:懐かしいなw>ダッシュ四駆郎
土方 堅造:伏姫は誰が持ってく・・・って私がやるのね
稲妻 鋼鉄郎:破壊した土方さんこそ、相応しい!!
土方 堅造:では伏姫は私がお姫様だっこ
ジョナサン・アンドロマリウス:「レックスの消息は気になるが今は逃げるしかない」
重音 琴:「さすがに私たちじゃね・・・」>誰が持って
石破院 聖子:GM~高いとこで空を見渡せる場所にいきたいわけで
GM:のこり1なのにw
GM:あーじゃあ、丘の上まで逃げようか
稲妻 鋼鉄郎:行きましょう!!
GM:30分でずいぶん足はええな! とかいいっこなし
碧流・ヘカーテ:「腕いたいからふんどしちょっとおぶってー」
GM:さて、君たちは鉱山を見渡せる位置までなんとかたどり着きました
稲妻 鋼鉄郎:「解りました!!」>ヘカーテ
稲妻 鋼鉄郎:「(おぶって行く!!)」
土方 堅造:「よっと・・・」>伏姫かかえてダッシュ
GM:そして、上空を轟音と共に、ミサイルが通過していきます
GM:ICBMは鉱山の一角をかすかにかすめて…
GM:そのまま海の方に向かって飛んで行きました
重音 琴:「まったく・・・エラいもんもちだしてからに・・・」
石破院 聖子:「携帯カメラで落ちて行くのを撮影」
GM:そして遥か遠くの水面で着弾し、沈んだ模様
土方 堅造:「なんとか被害は免れたか」
稲妻 鋼鉄郎:「全く。危ないトコロだったな。」
ジョナサン・アンドロマリウス:「ふぅー なんとかなったな」
碧流・ヘカーテ:「でもあんた今後はどうするつもり?」<ジョナサン
ジョナサン・アンドロマリウス:「とりあえず、伏姫の身柄はUGN預かりかなあ」
石破院 聖子:「……UGNに保護してもらえば? ジョナサン」
ジョナサン・アンドロマリウス:「ああ、俺は大佐に逆らっちまったし、もうアメリカにゃ戻れないかなー」
ジョナサン・アンドロマリウス:「…兄貴のいない部隊に戻ってもつまんねーだけだし」
重音 琴:「あー、じゃあウチで雇わない?へっきー」
碧流・ヘカーテ:「そうだな……よければ暫くこの島に居ときなさいよ。消えたレックスの件もある」
石破院 聖子:「(外交カードになりえるかどうか別問題でしょうね……この証言その他)」とか思っとこう
ジョナサン・アンドロマリウス:「そうだなー …レックスの消息も気になるし。”ワーム”の端末もまだ残ってないとも言えない。しばらくはこの島に残るつもりだよ」
土方 堅造:「うちの支部で保護、きまりですね」
稲妻 鋼鉄郎:「これからもよろしく、ジョナサン。」
ジョナサン・アンドロマリウス:「OKだ。腕っ節は弱ェが情報収集くらいならいくらでも強力するぜ」
重音 琴:「PC使うのうまいし資料のまとめとか得意そうだから。サツリアーノとかのとき資料まとめるのすごい面倒だったし」
ジョナサン・アンドロマリウス:「ああ、よろしくな」
石破院 聖子:情報屋・ジョナサンが誕生しました
碧流・ヘカーテ:「お上には私から言っておく。こういう時こそ遠慮なく後ろ盾を使わせてもらおう」
GM:うむw そっちから言ってくれて良かった
重音 琴:「よろしくね、ジョナさん」
GM:便利なNPCとして使ってやってくだちい
GM:ということで、クライマックス終了して個別END行きたいんですが
碧流・ヘカーテ:あいよ
重音 琴:らじゃ
石破院 聖子:「政府関連からの圧力ができるかどうか……アレは危険な人ですね」といいながらへたりこんどきましょう
GM:その前にやっておきたい紙芝居あるんです!
石破院 聖子:あいw
稲妻 鋼鉄郎:うい
土方 堅造:はーい
GM:マスターシーン しばし紙芝居をお楽しみください


GM:新月の夜の海岸にて。
座禅を組む一人の男がいる

GM:男の視線の先には、ミサイルの残骸と思しきものが浮かんでいる
バジリスク:「…」
GM:「男は限りなく赤に近い黒装束を身に纏い、その素顔は赤黒い面頬に覆われて窺い知ることはできない」
GM:いったいだれなんだろうね!
GM:ふと、背後の闇が揺らめく。
GM:男は振り返ることもせずにそちらに声をかけた
バジリスク:「ふむ、やはり生きておったか、”ワーム”…見上げたしぶとさよ」
レックス・ハードラー:「バ…バ…バジリ…クゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
GM:鉱山で消えたレックス・ハードラー
GM:その肉体は戦闘でのダメージでぼろぼろになっており、ヒトとしての機能を保ってはいない。
蛇のように身体を引き吊りながら海岸の砂に轍を作っている。

バジリスク:「「成程。伏姫来未の身体に入っていた”女王”が消滅し、全ての”兵隊”が風化消滅する直前に、レックスに宿っていたお主が”女王”の権限を取り戻して生き延びた…
そんなところか。」

バジリスク:「うむ。今すぐオルム殿の所へ連れて帰り、修復を施せば或いは命を繋ぐ事ができるやもしれぬが…」
GM:と、その瞬間。
レックスの口から飛び出した蛇(ワーム)が、バジリスクの体に飛びかかり、巻きついてその身体を拘束した

ワーム:「バジリスク…アンタ、アタシを謀ったわね?
何故あのガキどもの情報を秘匿していた!」

ワーム:「アタシの戦い方を知っているでしょう? 入念な準備と細心の注意で敵の懐に入り込み、”潜行”する…」
ワーム:「そうやって島全土に”ワーム”が寄生すれば、労する事なくセルの目的を達成できたはずなのに…」
バジリスク:「「謀ったとは人聞きの悪いことを。
お主が求めたのは本部から派遣されたエージェントたちの情報。そして米国よりやってきたあの特務部隊の仔細のみだったではないか。」

バジリスク:「…お主は己の特性に慢心し、あの若者たちの存在を侮った。故に敗北したのだ。『騙し討ち』専門のお主が正面から挑んで勝てる道理はない。」
バジリスク:「…彼らの実力を測る良き試金石にはなったがな」
GM:死にかけのはずのワームの拘束が更に増し、怒気を孕んだ声が海岸に響く
GM:「アタシを当て馬にしたわね…マスターたちも承知の上のことかしら。
許さない…許さないわ」

ワーム:「アタシを当て馬にしたわね…マスターたちも承知の上のことかしら。
許さない…許さないわ。」

ワーム:「アンタの身体を寄越しなさいバジリスク!」
ワーム:「この肉体を寄り代にして繁殖し、再び”女王”の座に君臨してやる」
ワーム:「よくもアタシを虚仮にしてくれたわね! オルムもダハーカも、皆、アタシの子供たちの餌にしてくれるわ…」
GM:と、その時、ワームは気づく。
自分が巻きついていたバジリスクの身体が。

GM:いつの間にか”案山子”にすり替えられていたことに。
GM:案山子の口には、爆弾が銜えられている。
ワーム:「なっ…馬鹿なぁぁぁぁぁぁこのアタシがこんなところでェェェェェェェェ」
GM:爆弾が閃光を放ち、案山子ごとワームの本体は焼き尽くされた…
バジリスク:「火遁…鳳仙花の術…」
バジリスク:「言ったはずだ。
騙し討ち専門のお主が、正面から挑んでどうする?」

バジリスク:「お主がここで滅びなければならぬ理由は大きく2つ。」
バジリスク:「一つ、お主はマスター達に敬意もなければ忠誠もない。
このままセルに居たとしても、必ずいつか手のひらを返しておっただろう。
末後に口汚くマスターを罵ったのがその証拠よ。」

バジリスク:「二つ、『お主の暴力には愛がない』」
バジリスク:「愛無き暴力など、我が身に味わってやるつもりは無い故にな…
影でこそこそと動き回るやり方も好かぬ。」

バジリスク:「花京院時貞もキャスパー・アンドロマリウスも敵ながら天晴れな男達であった。
しかしお主はその尊厳を奪い取り、騙し討ったのだ。」

バジリスク:「つまるところ…
『お主は拙者を怒らせた』

それだけの、単純な話よ」

GM:バジリスクが手元で印を結び…
GM:その姿は夜の闇に同化するように消え失せていった。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:紙芝居終わりー


GM:ということでー個別END
GM:聖子ENDから行きますか
石破院 聖子:あーい
GM:戦いからしばしの時が流れた…
GM:いま、君は花京院時貞の墓の前で手を合わせている
GM:時貞の墓は丘の上、海が見える絶景の場所に作られた
GM:君の傍らでは、妻の花京院理沙が一緒に黙祷を捧げていた
GM:理沙は君に語りかける
花京院 理沙:「「綺麗な島よね…この人も生前ずっと言っていた。
今の仕事が続けられなくなって引退したら、老後はこういう風景の場所で静かに暮らしたいって」

花京院 理沙:「聖子ちゃん、この人の仇をとってくれてありがとう。
夫の魂は安らかに、天国に昇ったと思う」

花京院 理沙:「そして、この島の美しい景色を再び楽しむ事ができるのは、あなたたちのおかげよ。
本当にありがとう」

重音 琴:お墓参りは出たかったなぁお世話になったし
石破院 聖子:「……安らかに? むしろ……」
重音 琴:まぁ二人がいるのでスピード琴ちゃんはクールに去るぜ
石破院 聖子:「化けて出てきてほしいです……」
石破院 聖子:「でないと……リサ姐さんが……」言葉にできません
花京院 理沙:「…優しいのね、聖子ちゃんは」
石破院 聖子:年単位で最低10回ほど化けてでてきてほしい
花京院 理沙:「でも心配しないで。私はこの島に残る。残ってこのお腹の子をここで育てる。」
花京院 理沙:「時貞さんが命懸けで守った平和ですもの」
花京院 理沙:「うふふ。この前も言ったけど。今度こそ盛大にパーティをやりましょうね。
夫の同僚になるはずだった鬼哭支部の皆さんとお会いするのも楽しみなの」

花京院 理沙:「…貴女も、いつでも遊びに来ていいからね?」
GM:理沙は涙を隠すように、サングラスを身につける
石破院 聖子:「……料理人はいるので問題ないとして。にぎやかすぎてびっくりしないようにしないと……」といいながらぎゅっとしますね「ええ。遊びにいきます。リサ姐さん」
GM:心の傷は簡単には癒えはしない。しかし少しずつ、確実にその痕はふさがっていく
石破院 聖子:「でも私、駄目ですね……ぎゅっとしてないと、立ってられないぐらいダメージがひどいですよ姐さん……」
GM:故人が望んだ平和な日々を噛み締めながら…
GM:というところでENDなんだが
石破院 聖子:あーいw
GM:次にいっても良いかね RPし足りないなら続けるけど
石破院 聖子:どうぞどうぞー
GM:OK!


GM:じゃあ、次が
GM:碧流・土方・鋼鉄郎END
碧流・ヘカーテ:おいす
稲妻 鋼鉄郎:うい
GM:重音はトリねー
土方 堅造:あい
GM:UGN鬼哭支部にて。
GM:九条真希奈はあの事件の事後処理の内容を語る。
傍らではジョナサンがPCを打ちながら事務処理を行っている。

九条 真希奈:「消えたレックスの死体は見つからなかった。気になる点はあるけれど、あれ以来”ワーム”によるものと思われる殺人事件は一件も起こっていない。」
九条 真希奈:「UGN本部はこの事件は収束したと判断したわ」
九条 真希奈:「みんな、お疲れ様でした。犠牲も多く出た、嫌な事件でしたが」
碧流・ヘカーテ:「……そうか」(ちょっと考え事しながら
稲妻 鋼鉄郎:「いえ、事件が終息をして良かったです。」
土方 堅造:「これにて、一件落着ですか」
九条 真希奈:「ムスカディオ・ハーンの問題行動については、本部を通して抗議中よ」
碧流・ヘカーテ:「ワームは事実上全滅。一般人の被害も最小限に留めた……一般人はだがな」
稲妻 鋼鉄郎:「ムスカ・・・。危険な男だった。」
九条 真希奈:「ただし、どうもアメリカ中枢に顔の利く人物みたいね。庇われている節がある」
土方 堅造:「あのヅラ野郎、醤油1リットル飲ませたかったですね・・・いや失礼 地が出てしまいました」
九条 真希奈:「伏姫来未の結晶化現象については、ジョナサンくんが今調査中よ。説明頼めるかしら」
GM:ジョナサンが、スクリーンを指しながらバトンタッチをうける
ジョナサン・アンドロマリウス:「伏姫は”ワーム”に潜行されてから短時間で女王になっている。これは彼女が『賢者の石』に対して極めて高い親和性を持っていることを示す根拠」
ジョナサン・アンドロマリウス:「つまり、彼女は死の間際に『生きたい』と願った。その結果、あの鉱山中に集まっていたレネゲイドクリスタルを大量に呼び寄せてそれを凝固させる結果となった。
無意識のうちに、生命活動を停止する直前の状態を保とうとしたんだな。」

稲妻 鋼鉄郎:「なるほど・・・。」
ジョナサン・アンドロマリウス:「こんなもん、通常じゃ考えられんよ。なんで廃棄された鉱山の地下にあんな量のレネゲイドクリスタルが隠れてたんだ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「調べれば調べるほど、驚く事が増えていく。一体何なんだこの島は。何が眠っているんだ?」
ジョナサン・アンドロマリウス:「ただ…伏姫は未だに結晶化したまま動かない」
ジョナサン・アンドロマリウス:「万が一目を覚ましたとしても、それは既に人間の状態では無いんだ。
失った臓器の場所にレネゲイドクリスタルが入り込んで、身体を変質させちまってるから。」

ジョナサン・アンドロマリウス:「”レネゲイドビーイング”…そういう分類になっちまうな」
土方 堅造:「彼女が・・・人間からレネゲイドビーイングに変化した?」
稲妻 鋼鉄郎:「レネゲイドビーイングにか・・・。」
ジョナサン・アンドロマリウス:「けれど、重音に聞かれたんだ。それでもいい、伏姫は元通り目を覚ますのか?ってな」
ジョナサン・アンドロマリウス:「確率としては極めて低い。記憶を失っている可能性もある。または全く別の意識に乗っ取られて顕現するかもしれない。
…それが”ワーム”だってのは考えたくもないが」

ジョナサン・アンドロマリウス:「なんにせよ、重音には生前の記憶を持ったまま伏姫が覚醒する可能性のある方法を教えた」
ジョナサン・アンドロマリウス:「それは”歌を聴かせ続ける事”だ」
稲妻 鋼鉄郎:「・・・・!!」
ジョナサン・アンドロマリウス:「あいつ自身優秀なオーヴァードであり、そして伏姫が強いあこがれを抱いていた人物でもある。」
土方 堅造:「歌?って、そうか!」
ジョナサン・アンドロマリウス:「かなり深層に潜り込んじまった伏姫の意識を、それによって呼び戻すことができたなら…」
ジョナサン・アンドロマリウス:「或いは、再会できるかもしれねえな。生前の伏姫と」
稲妻 鋼鉄郎:「だと・・・良いですね。」>生前の伏姫
土方 堅造:「そうなることを祈ろう」
ジョナサン・アンドロマリウス:「…俺だって、もしもう一度兄貴と会えるなら、なんだって構わない。レネゲイドビーイングだろうがなんだろうが」
碧流・ヘカーテ:そういや伏姫はどこ保管しておくんだ
ジョナサン・アンドロマリウス:「けれど、兄貴はもう…」
GM:UGNの隔離施設かな
ジョナサン・アンドロマリウス:「とにかく、時間があったらお前らも顔を見にいってやってくれ。それが呼び水になって目覚める可能性もある」
稲妻 鋼鉄郎:「はい。」
土方 堅造:「ああ、そうするよ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「なあ、支部長さん。もし、奇跡的に伏姫がRBとして目覚めることができたなら…」
ジョナサン・アンドロマリウス:「間違っても、モルモットなんかにされないように、手を回して欲しい。研究者ってのはろくでもねえやつばっかりだからな」
碧流・ヘカーテ:「ジョナサン、私を見くびるなよ」
稲妻 鋼鉄郎:「そうだな・・・・。 (自分の体を省みて。)」<研究者
ジョナサン・アンドロマリウス:「期待してるよ。あんたのその誇り高い行動に」
碧流・ヘカーテ:「キャスパーの死は要らぬ意地を張った私にも原因がある」
GM:ということで
碧流・ヘカーテ:「だからこそだ。残った命を無駄にすることは私自身が許しはしないよ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「…ありがとう」
GM:さて
GM:カメラをラストエンディングに移行してもよいかね
碧流・ヘカーテ:ういうい
稲妻 鋼鉄郎:ういさー
GM:重音END
土方 堅造:あ 1つだけいいですか
GM:なんですか
土方 堅造:ちょっとジョナサンに
土方 堅造:店のチラシだけ渡しときます
GM:そろそろ帰って店の仕込みしたんですけどですか!
GM:いいよw
ジョナサン・アンドロマリウス:「なんだいおっさん」
土方 堅造:「ジョナサン、これはうちの店のチラシだ」といって渡す
土方 堅造:「まあ、わりと味は保障するから よかったら来てみてくれ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「さんきゅー こんど食いに行くよ」
土方 堅造:「あと、お前年いくつだっけ」
ジョナサン・アンドロマリウス:「18」
土方 堅造:「そうか、ならお前もおっさんだな」
ジョナサン・アンドロマリウス:「そ、そうなのか」
土方 堅造:「男はみな16すぎたらおっさん・・・俺の親父の言葉だ」
土方 堅造:「あと、おっさんになってからの方が人生長い」
土方 堅造:「とも言ってた」
GM:どうしたらいいんだこの流れw
土方 堅造:「まあ、その、なんだ、お互い長生きしような」
稲妻 鋼鉄郎:土方さんに委ねるんだ
ジョナサン・アンドロマリウス:「お、おう」
重音 琴:いいこといってそうな気はするけどまったくそんなことなかった
ジョナサン・アンドロマリウス:「そうだな。よろしく『土方さん』」
土方 堅造:と、人生の先輩らしく言葉を贈るのでしたw
土方 堅造:「ああ、これからもよろしくな、ジョナサン」
GM:一時はどうなることかとw
GM:おとせてよかったw
土方 堅造:では次どーぞー


GM:さて
GM:では重音ENDいきます
GM:「隔離された施設にて」
GM:伏姫は今日もあの時と変わらぬ状態で眠り続けている。
GM:重音は今日も彼女の身体を拭いてやりながら、歌を聴かせ続けている。
GM:もうこのまま目覚めずにずっとこのままなのかも…
そんな考えが頭を過ぎる。

伏姫 来未:「…」
重音 琴:「はー。とっととおきなさい」
GM:歌を聴かせながら
GM:重音が伏姫の顔を見ると
重音 琴:「ん?」
GM:かすかに眼球運動
GM:伏姫の目が、こちらを捉えているようにみえた
GM:そして、彼女が小さく、小さくつぶやいた
伏姫 来未:「重音さん」
伏姫 来未:「…ただいま」
GM:彼女は微動だにせず、ようやくその一言を口に出す
重音 琴:「はい、おかえり。」
伏姫 来未:「あなたの歌が聞こえたの。
暗い、暗いトンネルの中…ううん、土の中かな?」

伏姫 来未:「そこを這いずり回っているような感覚で。
光すら無くて、すごく不安で。
何も見えなくて。」

伏姫 来未:「でも、聞こえたの。あなたの声が。
その歌声のする方へ少しずつ、少しずつ進んで…」

伏姫 来未:「やっと帰ってこれた」
GM:動かぬ伏姫の目から一筋の涙が零れた。
GM:そして、少女は遠慮がちに呟く
重音 琴:「言霊を波に乗せて。うたま祈りよ」
伏姫 来未:「あたし、こんな体になっちゃったけど…」
伏姫 来未:「もう一度、友達になってくれますか?」
重音 琴:「もちろん」


GM:ダブルクロス3rd 第2話 潜行-Diver down-  END